土中環境トークライブ in 山梨 お疲れ様でした!

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ヒャッハー!

さて、週末はワタスはイベントをやってますたよ。
小淵沢でワタスと高田さんのトークライブ。

高田さんとは今やアマゾンでもベストセラーに入る本。
名著 土中環境の著者さんです。

リアルナウシカが来る。
そう聞いて会場にどこからともなく入りきらない程の皆さんが集まりました。
すごい人気でした。

ちょっとその様子を張っときます。
 



我らが高田さん

 

ちなみに当日。
ワタスは密かにあの幻の東京オリンピック2020のTシャツを着て話してますた。
誰も気づく人はおりませんですた。


くほほほ。
くほほほ。

2020年7月はオリンピックブームになると思いきや。
なんたること。

土中環境などというこんな渋いキーワードにこれだけの人が興味を持ってくれるとは思いませんでした。

汚れてるのは土の中なんです。

土の中では菌糸(きんし)が全てつながっていて
動物や人が心地よく住めるようバランスを保ってくれていた。

土中環境がキーなんです。
そのいにしえの技を思い出せ!

当日、高田さんは、現在、九州で起きてる水害の話をしてくれました。

本当は川というのは表面上に流れてるのは一部だけなのです。

実は、土の中にその何倍もの伏流水(ふくりゅうすい)が流れている。

本当は、地中の中で伏流水は、上流から下流に流れ、またそこから登って行く。

人体のように循環していたのです。

それを人間は表面しか見ずに、ダムを作ってしまう。

そのため、地中の中の伏流水がせき止められ、
本来であれば地中に染み込んでいく水が、あふれ出て水害を起こしてしまうのです。

水害は、表面しか見ない人間の浅知恵が起こしていることなのでした。

ワタスが感動したのは、その昔は、お坊さんが土中環境の知識を持っていた。
で、壊してはいけない場所を、聖域として社寺を建てていた。

お坊さんは老いていくと、
自らが、地中の中で即身仏になって未来の子供達のためその聖域を守る役目をした。

日本人が忘れていたいにしえの技を思い出すのは今。

2020年から始まる土中環境ムーブメント。

ワタスはこの人気を受けて
今後は、土中環境ワークショップ。
いや、土中環境ブートキャンプ。

とかなんとか。

次々に開催しようと思いますた。

本当にありがとうございますた。

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