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ヒャッハー!
さて、連日戦争云々。
暗い話ばかり書いて申し訳ありません。
ちょっと前に蝶形骨ワーク、変顔の話を書いたのですが。
こ、これは。。
まさにワタスが提唱するヒャッハー道ではないですか。
ワタスだって、人知れず誰も見てないところで変顔してヒャッハー言ってます。
それはワタスが体から脳へのアプローチが効果的だと知ってるからですた。
世の中の誰もが他人を取り締まり合う中。
許せない心が広まり戦争に向かう中。
マスクしろだの馬鹿なルールを作って、
しかめっ面して歩く中。
全力で後ろ向きに進め!
そうこれだ!
なんと今、ヘンテコワークがブームになってるようですた。
素晴らしかったので張っときます。
ヘンテコな動きをすると落ち込んでいても元気が出る
ストレスがたまりそうなときは、「ヘンテコな動きをすると楽しい気持ちになる」いう米サンフランシスコ州立大学のペパーらの研究(2012年)を思い出してください。
実験では、110人の大学生を、「背中を丸めてしょんぼりと縮こまった姿勢で歩くグループ」と、「同じ側の手足を同時に動かすヘンテコな動きで歩くグループ」に分け、
アクション後に元気度(幸福感・絶望感、楽しい・悲しい記憶の想起など)を自己評価してもらいました。
その結果、ヘンテコな動きのチームは元気度が大幅に向上。
しょんぼりした姿勢のチームは、実験前の予備調査では元気度が高かった人たちですら、アクション後は元気度の大幅な低下が見られました。
つまり、楽しい動きは元気になり、しょげた動きは元気をなくさせるというわけです。
脳科学者や心理学者の間では、体の動きを見て意識が働きだすことが常識になっています。
脳は、頭蓋骨という真っ暗な密室に閉じ込められていて、体の諸器官から送られてくる情報を頼りに自分の状況を判断します。
この連載で扱った「フェイクスマイル」を覚えているでしょうか?
口角を上げ笑っているような表情をつくるだけで、実はストレスが軽減される。
これは「笑顔だから私は楽しいのだ」と脳が勘違いし、気持ちが高揚していくから。
同様に、「変な動きをするほど楽しいのだから、私は楽しいのだ」と脳が勘違いして気持ちが楽しくなっていくのです。
またペパーらは、元気になった生理的要因として、こういった動きが心拍数を上げるためとも分析しています。
心拍数を上げるトレーニングは、うつ病の改善策として用いられることもあるほどです。
もうひとつ、米ミシガン州立大学アナーバー校のシャファーらは、脳科学のさまざまな先行研究をもとに、感情は体の動きによってコントロール可能であると、実験(2017年)で示しています。
シャファーらは、22人の被験者に、「ハッピー」「悲しい」「怖い」「中立的」な感情を表す動作をする動画を見て真似してもらい、その際の脳の活動をfMRI(磁気共鳴機能画像法)で記録しました。
すると、跳びはねるようなハッピーな動作をしているときにはハッピーな感情が、肩を落とすような悲しい動作のときには悲しい感情になることが明らかになりました。
ちなみに、これらの感情の動作の動画をただ見た場合、ハッピーな感情の動画は特にハッピーにはならない一方で、悲しい感情の動画を見たときは悲しい感情になるということもわかりました。
彼らは、理論と実験結果を前提に、「子供のようにスキップすると、よりハッピーになる」可能性を論文の中で例として挙げています。
気分が落ち込んでいるときは、意図的にヘンテコな動きやスキップをすると◎ですよ。
とってもいいね!
毎日将来を不安に思ってしかめっ面して歩いてる皆様。
ヒャッハー!
子どもの様にスキップして歩いてみましょう。
そうしたら忘れてた心を思い出す。
ワクワクを思い出す。
ヒャッハー!
子どもの頃、調子に乗って鉄棒の上を歩いて、金玉をしたたかに打ったあの日を思い出す。
とにかく体から心へのアプローチは有効。
それは真実。
本当にありがとうございますた。
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