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さて、かなり重要な話を見つけたので載せときます。
先日、イタリアのコメディアンさんが作った面白い政党。
五つ星運動を載せたのですが。
ヒャッハー!
皆さん裸が一番です。裸になりましょう!
イタリアの種馬政党。
この政党は大手メディアからポピュリズム(大衆迎合主義)政党などと散々に叩かれてますね。
まぁ、それは良いのですが。
おほぉ?政府紙幣発行?!
なんとも驚いた。
この五つ星運動は、政府紙幣発行すると言ってますよ。
政府紙幣と言えば、リンカーンさんやケネディ大統領も発行しようとして暗殺されてしまったやつですたね。
この地球という星においては政府紙幣は絶対タブー。
そりゃWikipediaにも載ってる事実です。
アメリカ合衆国では1862年、南北戦争時にリンカーン大統領によって臨時的に発行された(en:United States Note)が、これはアメリカ合衆国財務省が初めて発行した紙幣である。
南北戦争後1865年、リンカーンはこれを合衆国の永続的な通貨発行システムとする意向を発表するが、その一月後に暗殺されてしまい政府紙幣の発行も中止される。
1963年6月4日には、ケネディ大統領の大統領令11110によって政府紙幣が復活するが、その約半年後1963年11月22日、ケネディー大統領は暗殺され、発行された政府紙幣は全て回収されてしまう。
なぜ殺されてしまうのか。
そりゃ人類の養分をちゅーちゅー吸ってる寄生虫。
銀行カルテルにとって、政府紙幣を発行されると
自分たちの権力基盤が根こそぎ奪われるからです。
人々から養分を吸い取れなくなってしまうのです。
なので絶対阻止したいのですね。
そりゃ暗殺でもなんでもするわ。
日本では確か高橋洋一さんという元財務官僚で東洋大教授が政府紙幣発行しよう
とTVタックルとかメディアに出てて騒いでた時期がありました。
案の定、高橋氏は腕時計を盗んだとかいうバカバカしい事件でタイーホされたかで消えてしまいますた。
まぁ、冤罪でしょう。
とにかく政府紙幣発行は、この星の支配者層の虎の尾を踏む。
言い出すと必ず潰されてしまうものなのですた。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
で、おほぉ?!
その政府紙幣をイタリアの五つ星運動が発行すると言出だしましたよ。
これには驚いた。
良いですか。
以下で日経が疑似通貨などと書いてるのが政府紙幣のことですよ。
政府紙幣とは絶対書けないので疑似通貨などとさげすんで書いてます。
ミニBOTという通貨のようです。
イタリア「疑似通貨」に市場疑念 国債に売り圧力
2018/5/24 15:41日本経済新聞【ロンドン=篠崎健太】イタリアの次期首相に23日、法学者のジュセッペ・コンテ氏が指名され、同氏を推したポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」と極右「同盟」による連立政権の樹立が固まった。
バラマキ政策で財政規律が緩むとの見方から、金融市場ではイタリア国債に売り圧力が根強い。
新政権のリスク要因の一つとして警戒されているのが「疑似通貨」構想だ。・・放漫財政を思わせる項目が並ぶ両党の政策合意はさることながら、市場では「ミニBOT」という証券の発行構想が、国債の悪材料としてにわかに注目を浴びている。
これは政府が無利子の短期証券を刷り、市民への税還付や未払い金の納付などに充てるというもの。
その後はモノやサービスの購入から納税まで、決済に広く使えるようにする。
新たな国の借用証を代用通貨として流通させようというアイデアだ。
イタリア政府が資金調達するために発行している短期財務証券は「BOT」と呼ばれ、それを小口にしたイメージから、この名前がついた。もし疑似通貨として広く出回るようになれば、ユーロと並ぶ事実上の「二重通貨」体制になる。国の安易な借り入れが横行して財政規律の緩みに拍車をかけかねない。
さらにミニBOTが人気になればユーロ不要論にも発展しかねないため、市場は気をもんでいる。ミニBOTは同盟がかねて掲げてきた政策だ。18日に五つ星と合意した政策集には表立っては盛り込まれなかった。
だがロイター通信によると同盟の経済政策担当者が、同日報じられた地元紙のインタビュー記事で構想に言及。投資家の関心に火をつけた。同盟はミニBOTについて「二重通貨にはならない」と主張している。
法定通貨のユーロと異なり、モノやサービスの売り手に対価として受領を強制できる通用力ないからだ。
ではどのように流通させるのか。
例えば額面よりも割り引いて与えるなど、経済的なインセンティブ(誘因)をつける手が考えられている。
ワタスが新刊に載せた、ハンガリーやアイスランドもこの政府紙幣をやりましたね。
通貨を取り戻せ!
無血革命をやったのでした。
で、未だにどこのマスコミもこの話は報道されません。
だって絶対に広めてはならない情報だからです。
ワタスがビットコインや仮想通貨に前から注目してるのは、儲かるとかそんな話で言ってたのではありません。
通貨発行権を市民に取り戻そう。
仮想通貨が広まればそれができる。
ただそれだけを言いたかっただけです。
そして、なんじゃこりゃぁ?
これはミニBOTOのデザイン。
5ユーロ分のミニBOT。
他に色んな単位を出すようです。
ミニBOTという名前の紙幣。
あのウェブボットも予言してなかったやつです。
なんだか斜め上からやってきましたね。
こりゃひょっとするとひょっとする。
本当にありがとうございますた。
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