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さて、なんなんでしょうねこれ。
ちょっと前にシンガポールやタイで流行ってるジカ熱について書いたばかりです。
秋冬の第二は真打はこれなんでしょうかね?
かなり致死率が高い肺炎のようですが。
カザフスタンで原因不明の肺炎だそうです。
原因不明の“肺炎”カザフスタンで1700人超が死亡
新型コロナウイルスよりも致死率が高いウイルス性肺炎の可能性があります。
中央アジアのカザフスタンにある中国大使館は現地メディアの報道として、カザフスタンでウイルス性の肺炎が発生し、この半年で死者1700人を超え、先月だけで628人が死亡したと発表しました。死者のなかに中国人も含まれているとしています。肺炎の原因は不明で、新型コロナウイルスよりも致死率がはるかに高いとして注意を呼び掛けています。一方、カザフスタン保健省は中国側の情報が事実に即していないとして、未知の肺炎が流行していることを否定しています。
以下ではわずか2、3日で死亡と書いてますが。
新型コロナと異なる肺炎 急速に症状悪化し死亡
中央アジアのカザフスタンで新型コロナウイルスとは別の種類の可能性がある肺炎が流行し、病状が急速に進行して多数の死者が出ていると報じられています。
地元メディアによりますと、カザフスタン西部では高熱が出てから急速に容体が悪化して2、3日で死亡する肺炎が流行しています。現地の医師は「わずか2日で人工呼吸器で対処できないほど肺が破壊される」と話していて、これまでに少なくとも16人が死亡したということです。患者は新型コロナウイルスの検査では陰性と診断されるケースが多いという報道もあり、現地では原因不明の肺炎として不安が広がっています。
レコードチャイナの記事も載せときます。
カザフスタンで原因不明の肺炎、致死率は新型コロナよりはるかに高い=中国人も死亡
2020年7月9日、人民日報は、カザフスタンで原因不明の肺炎が発生し、中国人を含む多くの死者が出ていると報じた。
記事によると、カザフスタンにある中国大使館が「6月中旬以降、カザフスタンのアティラウ州、アクティウビンスク州、シムケント市で肺炎の発病率が高まっており、現時点で500人近くが感染し、30人余りが重症である」との情報を発表した。
同国では今年上半期に肺炎で1772人が、6月だけで628人が死亡しており、死者には中国人も含まれているとのこと。また、致死率が新型コロナウイルスよりもはるかに高いとしている。
そして、現地の衛生当局がこの肺炎を引き起こすウイルスについて研究を進めているものの、現時点で特定ができていないとし、同大使館が現地滞在中の中国人に注意を呼び掛けていることを伝えた。
このニュースについて、中国のネットユーザーは「今年の目標はもはや、生きることだ」「2019年の年末に戻りたいよ」「まさか新型コロナ肺炎が変異したのでは」「また来た。一難去ってまた一難だ」「新型コロナが、旧型コロナに改名することになるかも」「本当にもうお願いだから、世界の状況が早く良くなってほしい」といった感想を残している。
また、カザフスタンと国境を接する新疆ウイグル自治区に住むネットユーザーから特に憂慮の声が見られる一方で、「恐れても仕方ない。恐れてもどうにもならないのだから」という意見もあった。さらには「米国がカザフスタンに生物実験室を建てたのかもしれない」とするユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻)
カザフスタンと言ったらあんた。
砂漠の中の何にもない国と思いきや。
めっちゃ発展してる国ですからね。
特に首都のヌル・スルタンは、その昔アスタナと言う名前の近未来都市ですた。
ワタスはずーっと昔に出版した本で、カザフスタンは今後、アジアの中心地になるのでは?
と書いたことがあります。
今は、武漢のような近未来都市になってます。
ずっと前にここのブラックピラミッドに注目したことがありますた。
救いはカザフスタン側が事実じゃないと言ってるとこです。
あのインドのアナンド君が言ってた予言がこれじゃなきゃ良いですね。
本当にありがとうございますた。
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