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さて、8年前の2011年当時。
こんなの流行りますたね。
当時の与党、民主党の枝野さんの名言。
ただちに人体に影響はない。
ほ~。
うまいこと言うな~。
確かに直ちに影響はないものなぁ。
その当時は、そう感心してたものですが。
この名言が色々パロディにされて流行ってたのを覚えてます。
こんなのもありますた。
懐かしい。
その当時、枝野さんはフルアーマー枝野と呼ばれていますた。
ワタスもこんなのを散々張ってた気がします。
まぁ、あの当時は散々警告してたものですが。
最近はバカらしくなってさっぱり書かなくなりますた。
今となっては懐かしい思い出です。
8年経って、やっと真実が明るみに出てきますたね。
最近、水泳オリンピック候補の池江選手が白血病と公表した。
それで若年層の白血病急増を日経が取り上げてます。
「白血病」若い世代のがんで最多 池江選手が公表
「白血病」は大きく分けると、がん細胞が急速に増殖する「急性白血病」と、ゆっくり増殖する「慢性白血病」がある。
池江選手は自身のツイッターでは「白血病」としか説明しておらず、どの種類なのかは不明だ。12日の記者会見で日本水泳連盟は「白血病としかいえない。急性か慢性かはもう少し時間がかかる」と説明している。
急性白血病ならば、赤血球に異常が起きて血液中で減少すると、貧血で息切れや動悸(どうき)などの症状が出る。
白血球が減少すると、感染症になりやすくなって発熱などが起きる。
こうした自覚症状で検査を受けた結果、判明することが多い。例えば急性骨髄性白血病の場合、10万人に2~3人が発症するとされる。
一方、慢性白血病は白血球などがゆっくりと増加するため初期段階では自覚症状がほとんどなく、健康診断などで偶然見つかる場合が半数以上を占める。
慢性骨髄性白血病の場合、10万人当たり1人程度発症するが、発症が多いのは50歳代とされる。
同センターが2018年5月に初めて公表した調査結果では、がんになった15~19歳の4分の1が「白血病」と診断されており、最も多かった。
これは南相馬市立総合病院の発表。
平成22年(2010年)と現在の比較です。
https://lucian.uchicago.edu/blogs/atomicage/2018/10/31/minami-soma-shiritsu-sogobyoin-kanjasu-suii/
これは年次推移。
以下は放影研(放射線影響研究所)の資料ですが。
https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/late/leukemia/
被爆した時の年齢が低ければ低いほど影響が大きいのですね。
つまり白血病が若年層で増えるのは当たり前ということです。
若い人は細胞分裂が活発です。
被爆して、影響を受けた細胞がどんどん増えてしまって癌になる。
年寄りは細胞分裂が盛んじゃないから被爆しても、そこまで影響はない。
これは広島長崎の追跡調査結果。
白血病の発生数のピークは1945年から7年後の1952年でした。
まぁ、これを見ると、ほぼほぼ3.11もその通りになってますね。
確かにただちに影響はなかった。
7年~8年後に影響があった。
ひじょーに的確なその当時の表現に感心してしまった話ですた。
本当にありがとうございますた。
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