マクロビ陰陽表　進化型マクロビお料理教室お疲れ様でした！

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ヒャッハー！
さて、平成最後のゴールデンウィーク10連休。

ワタスは何を思ったか一昨日は都内でお料理教室やってますたよ。

ワタスは山梨の北杜市で畑をやり、
事ある毎に北斗の拳を引用するような武道家です。

その昔、インドまで空手を教えに行った武道の達人がお料理教室など。。
人は変われば変わるものです。

とかなんとか。

という訳で、先日のお料理教室の模様を張っときます。
いや、ひじょーに楽しかった。

多くの人が来てくれますた。
皆さん和気あいあいやってますたよ。

作ったど～

このような素敵なデザートも作りますた。

結局、３次会までやりますたよ。

という訳で皆様お疲れ様ですた！

ちなみに今回ワタスは、マクロビの基本的な考え方を知りますた。

マクロビ料理とは、
体を冷やす食べ物（陰性）と体を温める食べ物（陽性）とに分けて

陰性と陽性を両方、バランス良く食べましょうという考え方のようですた。

ネットで「マクロビ　陰陽表」
と検索するとこのような図がいっぱい出てきます。

食べ物を陰と陽とはどうやって分けるのだろう？
と思いますたが、
どうもワタスのイメーするのとは逆ですた。

例えば地中の中のイモ類は陽性で、上に生えてる野菜は陰性のようですた。
ワタスは逆だと思ってますたが。

これはネットに載ってた陰陽の分類の仕方です。

目次
1 https://macrobioticweb.com/about/inyo.shtml
2 動き
3 環境
4 上昇性・下降性
5 形色
6 大きさ
7 堅さ（水分）
8 味
9 成分
10 成分

https://macrobioticweb.com/about/inyo.shtml

動き

動物性のもののほうが陽性で、植物性のもののほうが陰性です。

環境

寒い地域でよく育つもののほうが陽性で、暑い地域でよく育つもののほうが陰性です。

上昇性・下降性

・植物の中では、背が低いもののほうが陽性で、背が高く成長するもののほうが陰性です。
・野菜の中では、根菜のほうがより陽性で、葉菜のほうがより陰性です。

形色

穀類や野菜などの形は、丸いほうが陽性で、細長いほうが陰性です。

大きさ

野菜などの大きさは、小さいほうが陽性で、大きいほうが陰性です。

堅さ（水分）

水分の少ないものは陽性で、多いものは陰性です。

味

苦いもの、塩からいものは陽性で、甘みの強いもの、酸っぱいもの、辛いものは陰性です。

成分

ナトリウム＝塩分（ものを収縮させる働きがある）が多いほうが陽性で、カリウム（ものを拡張させる働きがある）が多いほうが陰性です。

成分

・日に干したものは、そうでないものより陽性になっています。

・長時間、熱を加えたものはより陽性で、短時間で料理したものはより陰性です。

・圧力をかけたものはより陽性で、かけないものはより陰性です。

・これらは目安です。実際にはすべてのものが陰性と陽性をもっていて、二つの性質は複雑にからみ合っています。ある要素について見ると陽性な食べ物も、別の要素について見ると陰性だったりします。

・磁石のＳ極とＮ極のように、陽は陰を引きつけるという法則があります。強い陽性をもつ食物は、どこかに強い陰性をもっています。たとえば、地下に伸びていく根菜は陽性とされますが、陰性なアクももっているのです。一つの要素だけにとらわれず、より全体的に（多くの要素を）見て判断しましょう。

・陰陽の法則は、わかりやすい現象から実際に観察し、実践することにより、体得していくことが大切です。書物や人から学ぶことも有効ですが、実際に食べてみて、その結果をよく観察する、そんな研究も必要です。