33は金融の方か SWIFTのロシア排除始動!

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ヒャッハー!

明りをつけましょ ぼんぼりに~

チュドーン!
って、核の明りをつけないで欲しい今日この頃。

以下、ウクライナ最新情報ですが、
ロシア軍は72時間の中断の後、
キエフへの侵攻を再開したようですた。

ただ今のところ大きな進展はないようですた。

グーグルのロシアコントロールマップでもこんな風に出てます。
ほぼ同じですね。

核を使うならロシア軍はキエフから撤退するはずなので、核じゃないみたいですね。

で、気になるのがこっち。

今日からロシアの銀行がSWIFT(国際送金のシステム)から締め出された。

つあっ。
これは地味に大きな出来事です。

占星術でいう33の重要な出来事はこっちかもしれません。

何度も言いますが、
ワタスは今回のロシアのウクライナ侵攻は完全やらせ。

だって、あの南極会議の直後に起きたんですからね。

ずっと前、ワタスのYoutubeチャンネルでも説明しますたよね。

南極会議の後には、なぜかいつも大きな出来事が起きる。
だから海外のサイトがめっちゃ騒いでた。

で、今回は南極会議になぜか以下の皆様が出席した。

ダボス会議のクラウス・シュワブさん
欧州中央銀行総裁のクリスティーヌ・ラガルドさん
そして、リップルのCEOとCTOが呼ばれた。

リップルは仮想通貨を使って国際送金の仕組みを入れ替える仕組みです。

なので、国際送金の仕組みに何かあるんでは?
と言ったのですた。

たぶん、グレートリセット。
たった今、基軸通貨になってる米ドルを紙屑化する。

SWIFTは、米ドルを基軸通貨に使った国際送金の仕組みです。

Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunications:国際銀行間通信協会

の略。

SWIFTには200以上の国や地域の金融機関1万1千社以上が参加してる協会で
事実上の国際送金のデファクトスタンダードです。

その決済額は1日あたりおよそ5兆~6兆ドル(約550兆~660兆円)。

SWIFTは米ドルで動く送金システムです。

例えばロシアの企業から中国企業への送金は、

ロシア(ルーブル) → ドル → 中国(人民元)

送金には、一度、SWIFTに加盟した米国の中継銀行をわざわざ通らなければならなかった。

だからアメリカは、逆らった国をSWIFTから排除して送金を中継できないようにできる。
経済制裁に使えるのです。

でも、最近、ロシアと中国は、SWIFTに変わる国際送金システムを密かに作ってた。

中国は、独自の国際銀行間決済システム(CIPS)

Cross-Border Inter-Bank Payments Systemを略してCIPSです。

ロシアは、 SPFS(System For Transfer Of Financial Messages)を作って来ました。
これは仮想通貨のイーサリアムを取り入れたシステムです。

で、中国のCIPSの場合。

一帯一路の参加国、アジア新興国、南アフリカ、ケニアなどなどが参加し始めた。
今では89か国の地域の865銀行に広がって、

日本もなんと加盟銀行の数が1位になった。加盟銀行数では次がロシア、3位が台湾です。

なので実際は、中国ロシアは、SWIFTから締め出されてもなーんも困らないのです。

で、はい。
以下の記事。

今回のウクライナ侵攻の2ヵ月前ですからね。
去年の12月15日の記事ですよ。

ロシアトゥディが報じてたものです。
ロシアの実質国営メディアですよ。

クレムリン、ロシアと中国の新しい独立した金融システムを公開

ロシアと中国は、外国が影響を及ぼすことができない方法で経済関係を深めることができるように、共有の金融構造を開発すると、クレムリンは両国首脳の会談後に発表しました。

ロシアのプーチン大統領は、モスクワ郊外のノボ・オガリョーボ公邸で、中国の習近平国家主席とテレビ電話を通じて会談に臨む。

この動きは、西側諸国が制裁の一形態として、ブリュッセルに拠点を置くSWIFT金融システムからロシアを切り離すことを推し進める可能性があるという一連の警告に対応したものと思われる。

この決済プラットフォームは、国際取引の大部分を支えている。

プーチン大統領の外交顧問であるユーリ・ウシャコフ氏によると、プーチン大統領と中国の習近平氏は水曜日の会談で、相互決済における自国通貨の割合を増やし、ロシアと中国の投資家に株式市場へのアクセスを提供するための協力を拡大することを呼びかけたという。

ウシャコフは、「特に、ロシアと中国の間の貿易業務にサービスを提供する独立した金融インフラを形成するための努力を強化する必要性に注目が集まった」と述べた。

第三国に影響されないインフラを作るということだ」とクレムリン補佐官は付け加えた。

ビデオサミットに先立ち、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、両首脳の議題として経済的な議論が行われる可能性が高いことを示唆した。

ロシアと中国はともに、国際貿易の主要通貨として米ドルを使用することから脱却し、代わりにモスクワと北京の貿易量の急増を支えるために自国の通貨を使用することをますます検討していると言われている。

先週、ヴィクトリア・ヌーランド米国務次官は、ロシア軍がウクライナに侵攻した場合、ホワイトハウスは多くの西ヨーロッパ諸国とともに、モスクワを世界の金融システムから完全に孤立させることを検討していると述べた。

西側諸国との緊張が高まる中、プーチン大統領と習近平国家主席が会談することになった。

前日、ブルームバーグは、ワシントンがモスクワの主要銀行を標的にし、SWIFTネットワークからモスクワを切り離す可能性さえあると示唆したばかりだ。

はい。

つまり、ロシアはSWIFTから締め出されるなんて完全分かってウクライナに侵攻してる。
まったく困らない。

と言う訳で、逆に困るのは米ドルの方なのです。

ロシアや中国から完全スルーされて困るのは米ドル。

多分、米ドルの紙屑化がもっと進む。

占星術的に言うと今日何かが起きるというのは、
今まで長年続いてた米ドル覇権が終わる日。

つまり今日は記念すべき金融リセットの始まりの日なのかも知れません。

本当にありがとうございますた。

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