さて最近、youtubeで古いアニメを見てますたよ。
これはガンダムという1970年代に作られたアニメ作品です。
このアニメはその当時ブームになって一世を風靡しましたよね。
今から40年も前なのにクオリティが高い。
ワタスはこういう社会現象になる作品は何らかの天のメッセージが含まれてると思ってます。
ガンダムというのは、戦闘ロボットアニメですが、
あらすじはこんなです。
2079年の未来。
人類はスペースコロニーを作って宇宙に住んでました。
ある時、一部のコロニーが地球連邦政府に独立戦争をしかけました。
人類の総人口が半分になるほど激しい戦いでした。
この時代では、人は敵と味方に分かれて人型ロボットに乗って戦っています。
そして戦局が終わりに近づくにつれ、
妙に勘が鋭い、先読みして敵を倒すパイロット達が現れました。
その人達はニュータイプ(新人類)と呼ばれ、圧倒的な力を示し始めます。
でも、やがて敵と味方に分かれたニュータイプは
お互いに精神観応(テレパシー)し始め分かり合い融合し始める。
そして、気づく。
我々は戦争をやるために生まれてきたのではないと。
そういうお話ですた。
以下は木内鶴彦さんの本からです。
木内さんは臨死体験のイメージを語ってる人です。
長野県佐久市の人で何度か講演会に行ったことがあります。
木内さんによると、地球に元々月なんてなかった。
月は1万5千年前、元々巨大な彗星が地球の引力にとらえられたものだ。
彗星の水が大量に降り注ぎ地球の海になったのだ。それがノアの洪水伝説。
月のせいで海の質量が増えて地球の重力が増えて
人類はテレパシーの回路を遮断されて今に至った。
普通に読むとトンデモ話なんですが非常に興味深いことを書いてます。
「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組みより p121~p123
人間は自らテレパシーの回線を遮断した
月の出現というインパクトによって地球の環境はダイナミックに変わってしまいました。月の重力によって地軸が傾き、地球の1日は25時間から24時間になりました。地球の3分の2は海に覆われてしまい、地球の重力も変化しました。
さらに大洪水により、多くの生命が絶滅し、高度な文明を築いていた人間もほとんど死んでしまいました。残された生き物は人間も含めて少なくなった食べ物をめぐって殺し合いを始めます。弱肉強食の時代が始まったのです。
このとき人間が失ったのはテレパシーの能力です。私は大洪水の前までは人間もお互いのミトコンドリアを通じて、情報を伝達し合えたと思います。私が見た古代人たちは文字や言葉がなくても、一瞬で思いを共有し、正確に情報を伝え合っていました。彼らが高度な文明を築けたのも、一つにはテレパシーのおかげがあったと思います。
しかし食べ物が少なくなると、自分だけが知っている食べ物の情報や隠し場所をほかの人に知られては困ります。そこで意図的に意識の回線を遮断し、情報の共有を避けたのが、いまの人間たちではないでしょうか。
その代償として、人間は厄介な「自我」を抱え込むことになります。自分さえよければいい、自分を守りたいという「自我」は、損得の世界へと人間を追いやり、お互いに疑い合い、殺し合う殺伐とした世界をまねいてしまいました。テレパシーの能力を自ら捨てた人間の代償といえましょう。
テレパシーを失った人間は互いの情報を伝え合うために、言語や文字を発明します。しかし一瞬にしてわかり合えるテレパシーと違って、言葉や文字では思いを伝えきれません。
人間は自分でも御(ぎょ)しきれない厄介な「自我」と、思いを伝えきれない孤独の中で、恐怖や不安、ねたみや猜疑心と戦いながら、生きていかなければならなくなったのです。
しかし生まれたばかりの赤ちゃんや幼い幼児はまだテレパシーの回線が遮断されていません。「自我」を持っていないのです。この状態だと、さまざまなものと情報共有している可能性があります。
幼児が花や鳥と会話しているように見えたら、それは本当にそうなのかもしれません。「お花が話している」とか「お星さまがしゃべった」などと子どもがいったら、その通りに受け止めてあげるべきなのです。
ところが多くの親たちは「嘘をついちゃいけません」とか「お花が話すわけはないでしょ」などと否定してしまいます。なかには「気味が悪い子だね」とわが子を排除する親もいます。子どもにとって親は絶対ですから、親に気に入られるために自らテレバシーの回線を閉じてしまうでしょう。そして「自我」に目覚めてしまうのです。
なかにはテレパシーの能力を持ったまま大人になった人もいます。私たちはそんな人たちを特殊能力を持った人たちだと思いますが、彼らが特別なのではありません。私たちがその能力を失ってしまっただけなのです。
私たちが失った代償はあまりに大きかったといわざるを得ません。
昔、人類が当然のように持ってた能力は今は失われてる。
ワタスは、これはあると思ってます。
これはゲリーボーネルさんの本からです。
ゲリーさんは、13000年前に分離になってて、
またユニティに戻り始めたと書いてますね。
基本的に私たちのすべてが、ばらばらであるという分離の概念からユニティ(合一)へと向かい、すべてのものがそれ自身を表現しているにすぎないという考え方になっていきます。
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13000年前にユニティからセパレーションに移ったのですが、時間を毛糸玉にたとえるとわかりやすいでしょう。
丸かった毛糸玉がセパレーション(二極化・分離意識の世界)に入って糸になり始めました。毛糸玉はコロコロ転がって行って一本の糸として広がります。
糸が全部ほどけて広がり、糸の端まで来たのが今なのです。そして、また丸い毛糸玉に戻ろうとするのがこれからの時代です。
つまり時間は、始まりと終わりのある毛糸でこれから毛糸玉になろうとしているのです。
そう。
また分離の時代からユニティの時代に。
これからまた多くの人が、元々は一緒だったことに気づき始めることでしょう。
分離の時代から合一(ユニティ)の時代へ。
今の状況を見れば、言葉は増え、分野が分かれ、価値観は多様化して、
そしてお互いを叩き合って分離の極みまで来ています。
ゲリーボーネル氏の言う毛糸の端まで来てる。
そして、ここから何らかの戦争、経済的な危機が起きる。
分離の極みの時代になる。
そして2020年頃。
ワタスはその時になってようやく元の感覚を取り戻す人が増えるのでは?と思ってます。
それが映画AKIRAなどで予言された新人類なのでは。
超能力、念動力とか言いますが、ワタスはむしろ元々持ってた能力を取り戻すだけ。
テレパシーを使って意思を通じ合う子供たちが東方で生まれるのでは。
実は世界の問題はいつも日本人が一番先がけて体験している。
第二次世界大戦の原爆だったりメルトダウンだったり。
だからワタスは日本が世界に先駆けてまたもとのユニティに戻るのだと思ってます。
日本人は元々一番、共感、共鳴心を持った文明を持っていました。
それを思い出す日が来る。
以下は、2013年7月、JR南浦和駅で電車とホームの間に挟まれた女性を救出しようと、駅員と乗客が力を合わせて32トンの車体を押した。
その結果、女性を無事に引っ張り上げることができた。

これは何かの直感。
オカルトと言われようと。
今はみんな叩き合ってるけど、いつか反転し始める。
心の中に眠ってた思い。懐かしい思い。
本当にありがとうございますた。
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