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さて、先日は、横浜の異臭。
どうも人工島の扇島からのものじゃないか?
と書いたのですが。
千葉からも異臭がすると出てますたね。
キャスターの辛坊治郎氏が10月21日(水)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。
神奈川県だけでなく千葉県でも発生しているという「異臭騒ぎ」について言及した。
辛坊)夕刊フジの1面見出しですが……
このあいだから三浦半島とか横浜辺りで異臭がするという話がありましたけれども、夕刊フジ3面に出ていますが、千葉でも、ということになると、1つの工場から出たとかそういう話ではなさそうだなという感じがします。
増山さやかアナウンサー)何でしょうね。
辛坊)1つには、千葉とか関東の下って巨大な……
と言っても世界のガス田に比べれば小さいですが……
日本ではそれなりに大きなガス田があるのは有名な話ですから。天然ガス自体は臭わないらしいですから、それにいろいろなものが混ざってくると、そういう匂いがする可能性もある、という見方もあるらしいです。
3面の見出しでは 「天然ガスや地震の前兆説もある」 ……という見出しが出ています。
この夕刊フジ3面とは以下の記事です。
張っときます。
千葉や神奈川で頻発「異臭騒ぎ」なぜ起きる? 天然ガスや地震の前兆説も
千葉県大気保全課によると、昨年5月8日に千葉市、八千代市、印西市で「焦げ臭い」「ガス臭い」などと約130件の異臭に関する通報が寄せられた。
同課の担当者は、「海上保安庁にも確認しているが、原因は分かっていない」と語る。
今年7月5日にも同県船橋市で「ガス臭い」と17件の通報があった。
県内では例年、5~10回程度の異臭騒ぎがあるというが、昨年5月の異臭については「100件超の苦情があった。
最近では多かった」(前出の担当者)という。
八千代市に近い九十九里町では2004年、町立博物館で滞留した天然ガスが引火し爆発、人的被害も出た。
周辺地域の特徴について、立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏は、「千葉県を含む東京湾東側の約3分の2のエリアは、地下に天然ガスが埋蔵されているといい、地殻変動などで地表面に出てくる。
ガスは無色無臭とされるが、不純物が混じって臭いがすることも考えられる」と説明する。
神奈川県の横須賀市や三浦市、JR横浜駅周辺で異臭に関する通報が相次いだのは1年後の今年6~10月だ。
神奈川県は、横須賀市で発生した異臭について採取した大気を析した結果、ガソリンなどの蒸発ガスに含まれるイソペンタンやペンタン、ブタンが検出されたと発表した。横浜市の分析結果とも一致している。神奈川県の担当者は「自然由来を全く否定できるものではないが、人為的な施設から出てくるものではないか」との見方を示す。
異臭の原因については、タンカーが油を荷揚げした後、タンク内の可燃性ガスを排出する「ガス・フリー」と呼ばれる作業によるとの見方や、海中で大量発生した植物プランクトンが分解される際に海水の酸素が減り、硫化物を含んだ海底近くの水が海面に上昇して青白く見える「青潮」説もある。
1923年の関東大震災当時、三浦半島でガスが噴出した記録などから、地震の前兆との見方も出る。
前出の高橋氏は「三浦半島と房総半島の南端は活断層が露出しているという共通点もある。
千葉県で異臭があった地域周辺は地震と関係なくガスが噴出が起きることは十分あるが、フィリピン海プレートが北米プレートの下に徐々に潜る位置に当たる。
千葉からも。。
となると人工のものではないのか。
他、気になるのは静岡の湧き水です。
2011年以来ということですた。
静岡で「2011年以来」の異常な湧き水。首都圏大地震の発生は近いのか?
12日のJR横浜駅「ガス臭」騒動や、6月からの横須賀市など三浦半島周辺での「異臭」騒動がワイドショーなどで大きく報道される中、富士山の近くで新たな異常現象が起きている。
静岡県のローカルテレビ局「テレビ静岡」によると、富士宮市の住宅街で湧き水が異常なほど湧き出している現象が7月頃から発生しているという。
関東から富士山周辺の地下で今、一体何が起きているのだろうか?
静岡・富士宮市で床下浸水が起きるほどの湧水異常
テレビ静岡が9月25日に報じた「長雨の影響か 静岡・富士宮市で湧水異常 住宅街にあふれる 床下浸水も」という記事によると、富士宮市淀師(よどし)にある同市が所有する土地で、7月頃から大量の湧き水が出るようになったほか、周辺の住宅10軒ほどでも同じように異常な湧き水が発生しているという。
中には床下浸水まで起きた場所もあったとしている。
この富士宮市の湧き水騒動、実は今回が初めてではない。
1998年と、9年前の2011年にも同じような湧き水騒動が50カ所で起きていたことが判明している。
2011年といえば3月11日に東日本大震災があった年である。
実際に富士宮市で湧き水が発生したのは2011年の9月だというから直接の因果関係はないが、大震災の4日後の3月15日、富士宮市ではM6.4震度6強(深さ14km)という巨大地震が発生している。
3.11の影に隠れてあまり大きく報じられなかったが、この地震は後に「静岡県東部地震」と名付けられた。
同年9月の湧き水は、この大地震の影響で湧き出した可能性も否定できない。
と考えると、今回の湧き水は今後発生するかもしれない地震の「前兆」の可能性はないだろうか。現在、関東と富士山周辺の地下では、何か大きな変化が起きているのかもしれない。
き、金玉がぁ。
いや、ひじょーにガクブルですね。
まぁ、来ると思えば来ない。
で、忘れたころにやってくるのが自然災害です。
忘れなければこないことでしょう。
本当にありがとうございますた。
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