宇宙の法則　愛すれば愛される　嫌えば嫌われる

さて、これは、北海道旅行の際。
つぉぉ。
おしっこもれそう。

そう富良野でおトイレに入ったら、壁にかけてあったものですた。

気になったので後で調べたら
これは小林正観さんのうたしごよみというカレンダーでした。

そう。
確かにその通り。

宇宙の法則はひじょーに単純。
もう単純すぎるほど単純で、普段はまったく気づかない。

投げかけたものは返って来る。

愛すれば愛される。
嫌えば嫌われる。

世界はすべて自分が映し出しているから。

あそこもダメ、ここも駄目。
そう毎日不平不満を言って暮らしてれば
結局、それが返って来て、不平不満ばかりの人生を歩むことになる。

この世界は最低だ。腐ってる。世も末だ。
そう嘆いて暮らしている人は嘆いて暮らす人生になってしまう。

逆にここも良い。
あそこも楽しい。
素晴らしい。

どんな環境に置かれようが希望を捨てず嬉々として暮らしてれば
楽しい素晴らしい人生になる。

まぁ、考えてみれば当たり前のことかと思います。

例えば自分が会社の経営者だとして、
この会社はここがダメ、あそこがダメ。
上司がダメだ、社長がそもそもダメだ。

そんな不平不満ばかり言いつつ大して働きもしない従業員は
さっさとリストラ対象にしたくなるでしょう。
経営者だって嫌ってくる社員は嫌うものです。

逆にどんな部署に置かれてもキビキビ働く新人くん。
楽し気に働く社員。
いつまでもいて欲しい。
給料も上げて出世もさせてあげたくなるというものでしょう。

地球や自然も同じ。

これだけ食べるものに困らず太陽もさんさんと降り注ぎ。
本当は何でも与えてあるのに。

これは足りない。あれも足りない。
新しいiphoneも高価なブランドものも買えない。
もっともっと欲しい。
そういって自然を削って来る。

そういう生物がいたら地球さんとしては
もう君たちはいらないからどっか行け。
そう思ってもしょうがないというものでしょう。

普段から足りないことに目が行きがちな自分。

くほほほほ
くほほほ

足ることを知りいつも静かに笑っている。

ハッとさせられた言葉でした。

本当にありがとうございますた。