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さて、これから株価大暴落だの資本主義崩壊、金融崩壊。
はたまた預金封鎖が来る!だの。
ワタスが冗談っぽく煽ってるからなのか。
恐怖を煽るな等々突っ込んでくる人がいるのはなんなんでしょうか。
はて。。
ワタスは怖いことなんて書いてるつもりはないのですが。。
恐怖を感じるかどうかなんて人それぞれの受け取り方の違いでしょう。
例えば、以下は、ヒマラヤの少数民族ラダックの少女です。
現代人から見れば一昔前の服に身を包んで素敵な笑顔を見せるラダックの少女です。
ラダックは以下の場所にあります。
このラダックという所は、最近まで現代文明から隔絶されていて独自の文化を作っていたのでした。
以下はパプアニューギニアの少年たち。
パプア君達はイモ類が主食です。それでいて仲良くそして逞しく生きる南国戦士パプア君達。
さて、このような天真爛漫。幸せな笑顔で笑う彼女、彼らに今からこう伝えてみましょう。
くほほほ
パプア君。それにラダックちゃん。毎日楽しく暮らしてますね。
でも、残念なお知らせがありますよ。
明日からあなた達は以下のような島国に連れていきます。
。。
その島では、みんな単なる紙っ切れを有り難がって暮らしています。
親は子供をほっぱらかしにして夜遅くまで帰って来ません。
何かにとりつかれたように、まわりを振り向かず、残業残業。
その紙をちょっとでも増やそうと、ヘンテコな機械や遊びの道具を一生懸命作って暮らしています。
その島国の人達は、その紙切れを神様と言って崇め奉っいるので、人の心が荒廃してます。
親が子供を虐待して殺したりすることもあります。
学校では子供同士でいじめあって、悲観して自殺する子もいます。
時々、身寄りのない独り身の老人が部屋の中で人知れず死んでるのが見つかったりします。
ある人は毎日グルメをして楽しんだりしてますが、その横で、寝る場所にも困る若者がいます。
生きるのがつらい。そんな世界に悲観して自ら命を絶つ人も年間3万人(11万人と言う人もいます)もいます。
助けてくれ!そう助けを求めても誰もなかったことのようにスルーしています。
皆、何かにとりつかれたようにケタケタ笑って光る電気箱、携帯電気箱を見ています。
そう聞いたラダックちゃんや南国パプア君はどう思うでしょうか。
ぇええ??
ガクガクガクガク。
神様、仏様。
行きたくない。そんな世界には連れて行かないで下さい。
後生です。
なんでもやりますから、そんな恐ろしい世界だけには連れて行かないで下さい。
そんな地獄のような世界には行きたくないです。
こう言うでしょう。
経済崩壊、株価暴落が怖いだとか言ってる人。冷静に考えましょうね。
怖いと言えばたった今、あなたが暮らしてる世界の方がよっぽど怖いでしょう。
もう一つ載せときます。
もうこれはずーーっと前から載せてる島田洋七さんの佐賀のがばいばあちゃんという本です。
何度も載せてるので、せめて、その序文だけでもお読みください。
ある夕ご飯の席のことだった。
「ばぁちゃん、この二、三日ご飯ばっかりでおかずがないね」
俺がそう言うと、ばぁちゃんは「アハハハハハハハ・・・・」と笑いながら
「明日は、ご飯もないよ」
と答えた。
俺とばぁちゃんは、顔を見合わせると、また大笑いした。
今から四十年ほど前の話である。思えば、あれから世の中は急変した。
所得倍増計画、行動経済成長、大学紛争、オイルショック、地価上昇、校内暴力、円高、ドル安、バブル、そしてバブルの崩壊、価格破壊、就職氷河期・・・・・。
「今、世の中はひどい不景気だ」とみんなは言うけれど、何のことはない。昔に戻っただけだと、俺は思う。
変わってしまったのは、人間の方だ。
お金がないから。
ホテルで食事ができないから。
海外旅行に行けないから。
ブランド物が買えないから。・・・・・そんなことで不幸だと思ってしまうなんて、どうかしている。リストラされた人は気の毒だと思うけれど、それだってものは考えようだ。
朝八時に起きて満員電車に揺られて会社に行って、働いて、残業して、飲みたくもない酒の席に付き合って、
終電車に乗って帰ってくる・・・・そんな人生から解放される新たなチャンスだと思うことだって、できるはずだ。
それに、今後どう頑張っていこうかと夫婦や家族で話し合うことになるから、コミュニケーション不足なんてこともなくなるんじゃないだろうか。
お金がないから不幸。
今は、みんなが、そんな気持に縛られ過ぎていると思う。大人がそんな考えだから、子供も健やかに過ごせるはずがない。
ディズニーランドに連れて行ってもらえないから、流行の服が買ってもらえないから、親を尊敬しようとしない。
成績が悪いから、いい学校に入れないから、自分の未来は真っ暗だと思う。
そんな子供ばかり育ってしまい、毎日がおもしろくなくて、将来に希望が持てなくて、少年犯罪も増えてゆくのだ。
本当はお金なんかなくても、気持ち次第で明るく生きられる。
なぜ断言できるかと言うと、俺のばぁちゃんがそういう人だったからだ。俺は子供の頃、母方のばぁちゃんに預けられていた。
ばあちゃんは、明治三十三年(千九00年)生まれ。
二十世紀とともに人生を生きた、まさにひと昔前の世代だ。
昭和十七年(千九四十二年)、戦中に夫を亡くし、以来、厳しい戦後を佐賀大学とその付属小、中学校の掃除婦をして、五女二男、合計七人の子供を育てて生き抜いてきた。
俺がばあちゃんに預けられたのは、昭和三十三年(千九五十八年)で、ばあちゃんは既に五十八歳だったが、相変わらず掃除婦を続けていた。
裕福なはずはないが、いつもとんでもなく元気で、明るい人だった。
そして俺は、冒頭のような、ばあちゃんとの暮らしの中から、人間の本当の幸せというものを学んできたように思う。九年前、九十一歳でばあちゃんが大往生してからは、特にばあちゃんの遺してくれたものの存在を、大きく感じるようになった。
今、みんなはとてつもない勘違いをしているんじゃないだろうか。
四十年前までは確かにあった幸せを放棄して、不幸な方、不幸な方へと進んでいる気がする。
みんな道を間違うな!
佐賀の、がばい(すごい)ばあちゃんの話を聞いてくれ!!
幸せは、お金が決めるものじゃない。
自分自身の、心のあり方で決まるんだ。
今、麓の街に行けば大量の物資が売ってます。
物、物、物。。あふれるサービス。
綺麗に清掃され飾りたてられた店内。
ところ狭しと並ぶ商品。
コンビニやスタバに行けば、いらっしゃいませ~
にこやかに店員さんが挨拶します。
でも、正直言って、ワタスは今の世の中、何かを買ってもそれほど嬉しくない。
コーヒーを飲んでもグルメをしようが映画を見ようが、それほど楽しくない。
何かが足りない。
そう思う自分を、自分だけおかしいのかと思う時もある。
これは、ずーっと前からこのブログで訴えていることです。
帰ろう。
あの時代に帰ろうよ。
何もなかったけど、幸せだったあの日に帰ろうよ。
金融崩壊直前の世界。
今こそ思いだすべき時ではないでしょうか。
思い出せ!
本当の豊かさとはなんなのか。
今とはもっと別の世界があるんじゃないのか?
我々一体どこに来てしまってるのか。
本当にありがとうございますた。
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