人工知能、人間に勝つ! グーグルさんの出自 DARPA(ダーパ)って何だぱ?

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さて、それにしても最近は人工知能関連が騒がしいですね。

先日、囲碁の世界チャンピオンがグーグルさんのアルファ碁という人工知能に負けてしまったとか。

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人間対AI:囲碁9段の解説者、解説できず視聴者に謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00000881-chosun-kr

 「あれ…? あれ…? 今まで見てきた手の中で一番衝撃的な手のような気がする。これは不思議だとしか言いようがないのでは?」(チェ・ユジン囲碁アマチュア五段)

 「不思議だというよりも、あり得ない手です。プロの感覚では考えも付かない手です。どういう意味で打ったんでしょうか?」(イ・ヒソン九段)
:

中盤を過ぎても次々と繰り出される「アルファ碁」の意外な手に、困惑を通り越えて恐怖すら感じているかのようだった。金成竜(キム・ソンリョン)九段は「『アルファ碁』はデータにない手を打っているようで怖い。『アルファ碁』の自己学習能力が進んでこういう碁を打つなら、人間はあまりにも無力な気がする」と言った。

中盤まで李九段が有利だと見ていた解説者たちは、後に「アルファ碁」の方が有利になっていくと謝罪した。この日、SBSで解説をしていた宋泰坤(ソン・テゴン)九段は「視聴者の皆さんに申し訳ない。李九段の敗着(敗因となった石の置き方)が分からない。人間の目で見ると、『アルファ碁』はミスばかりしていた。今までの理論で解説すると、『アルファ碁』の囲碁は答えが出ない」と言った。対局が終わった後、宋泰坤九段は本紙の電話取材に「対局を見ながら中継している間、狐につままれたような感じだった」と語った。

対局会場で解説者を務めた劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段は、対局を見守る間、何度も首をかしげて時折言葉を詰まらせた。劉昌赫九段は「『アルファ碁』が中盤以降、終始優勢を保ったのは驚異的だ。『アルファ碁』は第1局とは違う姿を見せた。『アルファ碁』の棋風は全くつかめない」と言った。

これを読むと人工知能というのは非常に気持ち悪い手を打つようです。
解説者があっけに取られて解説できなくなってしまったとか。

うーん。しかし。。
このニュース。
これで人工知能関連の株価も連動して上がって喜んでる人もいるようですが。

皆様はこのアルファ碁を作ったグーグルさん。

単なるIT企業とでも思ってる人はいるんでしょうか?
この話は前にも書いたことあると思うんですが。

今や検索エンジンはYahooもグーグルの検索エンジンに変えましたし、
携帯もandroidでグーグルの端末になってます。
ネットはほとんどgoogleさんに支配されちゃった感があります。

昔はワタスはこういう状況を
やらせはせん!やらせはせん!と叫んでいましたが。

最近はどうぞどうぞ。ご自由に。
もうバカバカしくなって最近は別に隠すことなんてない。

今ではなぜか全てのパソコンについてるウェブカメラの前で素っ裸になってM字開脚でブログを更新しています。
好きにやっても良いのですよ。
最近では女豹のポーズなどもしています。

とかなんとか。

それにしても皆様はDARPA(ダーパ)は知らないのか。
以下はWikiから

Wiki DARPA より

アメリカ国防高等研究計画局

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組織の概要
設立年月日     1958
本部所在地     バージニア州アーリントン郡
人員     240
年間予算     $32億米ドル
行政官     Regina E. Dugan[1](Director)

アメリカ国防高等研究計画局(アメリカこくぼうこうとうけんきゅうけいかくきょく、Defense Advanced Research Projects Agency)は、軍隊使用のための新技術開発および研究を行うアメリカ国防総省の機関である。日本語では防衛高等研究計画局、国防高等研究事業局、国防高等研究計画庁などとも表記される。略称はダーパ(DARPA)。ARPAの時期にインターネットの原型であるARPANET・全地球測位システムのGPSを開発したことで知られている。

組織概要

アメリカ国防総省・国防総省内部部局。大統領と国防長官の直轄の組織でありアメリカ軍から直接的な干渉を受けない組織になっている。構成人員は300人ほどで組織としては小さい。

DARPA長官の下には約150名の技術系職員がプロジェクトマネージャーとして各分野の研究をおこなっている。技術系職員は公募で任期は4~6年で大半は民間人であり軍人は少ない。DARPAの主な活動は最先端科学技術の速やかな軍事技術への転用である。その中でも軍や科学技術基金などの組織が投資を行わない隙間への投資を積極的に行う。そのため、固定観念に囚われない自由度の高い研究への投資を重視している性質から、一見すると空想的だったりトンデモに見えるような研究内容が多数ある。[要出典]

予算はアメリカ国防総省の科学技術開発費の25%と決められており、2007年度予算は32億ドルになる。DARPAの研究施設という建物は存在せず、実際の研究はプロジェクトマネージャーが企業や大学の研究施設で行っている。

国防高等研究計画局は軍の研究開発機関とは独立しており軍や議会からの批判や抵抗を受けないという特徴を持つ。

一年半から二年周期でDARPATechという一般公募を行っている。これにはアメリカ人だけでなく国外からも参加が可能であり、書類審査を通過した3,000人が参加している。この一般公募にはアメリカ軍そのものも一般人と同条件で参加しており、アメリカ軍がDARPAから予算を貰って軍内部で研究しているという事例もある。これ以外にも無人自動車による競技大会などを定期的に開いたりして技術の公募を行っている。

国防高等研究計画局で行われている研究は全て一般公募という形を取る為、全ての研究目標が公開されており、一般に秘匿されているような極秘研究は無い。

DARPAというのはとにかく物理学、生物学、脳科学、量子力学等々。
先進的な研究をやってる場所で、遺伝子操作技術 遺伝子組み換え動物(キメラ動物)とかクローンとか。

ニューヨークのロングアイランド島では時たまDARPAの研究所から逃げて来るヘンテコな動物が見つかったりとか。
モントークモンスター等聞いたことないでしょうか?

はたまたロボットとか人工知能とかUFO、マインドコントロール技術とか。

とにかくトンデモと言われる分野もバンバン予算を入れて研究してる機関です。
一節にはエリアン・テクノロジーを入手してるとも噂されてます。
あのステルスを作ったのもDARPAですし、HAARPに予算を出してるのもDARPAです。

そもそも皆さんがたった今使ってるネット。
インターネットはその昔はARPANET(アーパネット)と呼ばれてたのを知らないのでしょうか。

今でも皆さんのIPアドレスからホスト名を調べる逆引きドメインは.arpaを使ってますよ。
それはその名残です。

ARPANETはそもそもDARPAのDを取ったからARPAです。
DARPAが作ったNETだからARPANETだったのです。

皆さんが普通に使ってるカーナビのGPSとかもDARPAだし
ドローンだって軍用に開発された無人機が民間に転用されただけでしょう。

あなたがどこに行っても捕捉してくる、ネットやGPS。
その出自を知らない人が多すぎる。

というか。DARPAのロゴ。

元々こんなロゴだったようです。
これは酷い。。

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こりゃ、そのまんまではないですか。

で、話を元に戻してグーグルさん。

Googleさんと言えば、その創業者はラリー・ペイジさん。
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ローレンス・エドワード・ラリー・ペイジ
Lawrence Edward Larry Page
1973年3月26日

Wikiにはアメリカ合衆国・ミシガン州ランシング生まれと書いてありますが。
こんなのは嘘デタラメで本当はロシアのウクライナ人です。

もう一人の創業者セルゲイ・ブリンさん
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こちらは普通にロシア・ウクライナ人と書いてありますね。
Сергей Михайлович Брин(セルゲイ・ミハイロヴィッチ・ブリン)
1973年8月21日

Googleは、ラリー・ペイジさん、セルゲイ・ブリンさん、エリック・シュミットさんで創業したのです。
経営陣は何故かここらへんのロシア・ウクライナの出身者が多い。

で、Googleさんはスタンフォード大学在学中にベンチャーキャピタルから出資を受けて大きくなったと言われていますが。
どこのベンチャーキャピタルが出資したのかというと。

それはあの有名なベンチャーキャピタル。セコイアキャピタルが出資したのです。
http://www.sequoiacap.com/
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セコイア・キャピタル
シ リコンバレーに拠点を置く米国のベンチャーキャピタル。1972年創業。ドンバレンタインによって設立された。アーリーステージには10万ドルから100 万ドル、アーリーステージには100万ドルから1000万ドル、グロースステージには1000万ドルから5000万ドルを投資する。

このセコイア・キャピタル。
そのCEOはアンソニー・テザーという人です。

アンソニー・テザーさんをwikiで調べると以下のように元々DARPAの取締役ですよ。

Wiki  Anthony Tether (アンソニー・テザー)
Anthony J. Tether
(born ca. 1942) served as director of the Defense Advanced Research Projects Agency (DARPA) from June 18, 2001, until February 20, 2009. As of September 8, 2009, Tether is a member of the SSCI Scientific Advisory Board.Scientific Systems Company, Inc. (SSCI) is a developer of technology solutions for defense and industrial suppliers.

Prior to his appointment, Tether held the position of CEO and president of The Sequoia Group, which he founded in 1996. The Sequoia Group provided program management and strategy development services to government and industry. From 1994-96, Tether served as CEO for Dynamics Technology Inc. From 1992-94, he was vice president at Science Applications International Corporation‘s (SAIC) Advanced Technology Sector, and then was vice president and general manager for Range Systems at SAIC.

つまりDARPAから資金提供されて大きくなったのがGoogleさんです。

で、このセコイア・グループというのは、あの投資家ウォーレン・バフェットさんのパークシャハサウェイ。
この会社で運用しきれない資金をセコイアに回して運用してるのです。

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ウォーレン・バフェットさんはジムロジャース、ジョージソロスに並んで3大投資家と呼ばれてます。
株などをやってる人なら知ってるでしょう。

めちゃくちゃ金持ち。世界第2位の富豪。
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で、もう面倒なので説明しませんがウォーレン・バフェットさんの実体は
CIAの資金運用担当者ですよ。

そもそも、全米の警察やCIAやFBIの犯罪情報ネットワークを構築してるのがダインコープ社で。
DARPAというのは、アメリカ国防高等研究計画局なわけですから
ここら辺が全部つながってるのです。

ここら辺はこのブログでダインコープシリーズと前々から散々書いてます。

ですから人工知能のすさまじい進歩等々。
Googleが囲碁で人間に完全勝利とか。

それはあの映画ターミネーターが現実になるということです。
本当に本当のリアルSKYNETの誕生につながる話なのです。

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上は映画中のロゴですが、ニューラルネットベースの人工知能と書いてあります。
映画中のサイバーダイン社のスカイネットは、実際に現実に存在するダインコープ社がモデルだと何度も書いてるではないですか。

ワタスは、以下を思い出しました。
ヒットラーさんの予言ですね。
こんなやつでした。

「しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。

諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。」


「それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。

神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。

いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。」

「ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。

ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。

これは昔、新たに現れる新人類の話だと思ってましたが。
良く考えたら人類より数段上の知能というのは人工知能のことではないでしょうか。
それで全人類を家畜のように管理する。

もう2016年の段階で囲碁で人類を打ち負かす人工知能。
2039年だったら、このぐらい進化してても不思議じゃないように思えます。

という訳で。

今起きていること。
世の中の者どもは表面的でセンセーショナルなことばかりにしか目が行ってない。
全体を見ない。過去から遡って物事を理解しない。

例えていえばこんな感じでしょうか。
617273cf.gif

くほほほほ

くほほほ
ちょっと先ほどまで自分で張って笑っていますた。

あ、いや。
書いてるうちに長くなってしまいました。

今後またダインコープ社シリーズの続きを書きましょうかね。

本当にありがとうございますた。

※ちょっと危ない話を書き過ぎかもしれないので
後でこの記事は限定公開にするかもしれません。

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