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さて、熊本地震ですが、とりあえず余震も収束して来たようで
震度1、マグニチュード2ぐらいになって来ました。
発生時刻 | 情報発表時刻 | 震源地 | マグニ チュード |
最大震度 |
2016年4月28日 9時02分ごろ | 2016年4月28日 9時05分 | 熊本県阿蘇地方 | 2.8 | 1 |
2016年4月28日 8時50分ごろ | 2016年4月28日 8時53分 | 熊本県熊本地方 | 2.2 | 1 |
2016年4月28日 8時33分ごろ | 2016年4月28日 8時38分 | 熊本県熊本地方 | 2.1 | 1 |
2016年4月28日 8時29分ごろ | 2016年4月28日 8時32分 | 熊本県熊本地方 | 3.5 | 3 |
2016年4月28日 8時21分ごろ | 2016年4月28日 8時24分 | 熊本県熊本地方 | 2.2 | 1 |
2016年4月28日 7時51分ごろ | 2016年4月28日 7時54分 | 熊本県熊本地方 | 2.7 | 2 |
2016年4月28日 6時31分ごろ | 2016年4月28日 6時34分 | 熊本県熊本地方 | 1.9 | 1 |
ただ、気象庁は見かけ上収束したように見えるが、引き続き活発な活動だと警告してます。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160426-00000017-jnn-soci
熊本地震 震度1以上900回超、引き続き警戒を
TBS系(JNN) 4月26日(火)9時30分配信
熊本地震の一連の活動で発生した震度1以上の地震の回数が、900回を超えました。気象庁は、今月14日に震度7を観測した初期に比べて、地震活動がやや落ち着いてみえるものの、まだ活発な状態が続いているとして、引き続き警戒を呼びかけています。
今日で、余震が1千回超えたようです。
過去最多だとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160428-00000015-asahi-soci
熊本地震、余震1千回超す 1日平均70回
朝日新聞デジタル 4月28日(木)9時35分配信
熊本県などでの一連の地震による余震が28日午前9時ごろ、1001回に達した。14日の最初の地震から16日の本震をはさみ、26日までに観測した震度1以上の余震は1日平均70回。多い日は202回を数えた。
気象庁によると、地震発生から13日間におけるマグニチュード3・5以上の地震の回数は215回。1995年の阪神・淡路大震災以降の内陸および沿岸で起きた主な地震で過去最多。
予想外に東西に拡大してるという報道もあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00000003-asahik-soci
熊本の地震、予想外の連鎖 震源域、東西に拡大
あの坂口恭平さんがこの地震は普通の地震でないと言ってたのが気になりますが。。
以下は日刊ゲンダイさんの記事。
次に危ない都市は小田原、京都、北九州の3つと言ってます。
張っときましょう。
熊本の次はどこだ 地震連鎖の歴史から見た危険地域は3つ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/179919
2016年4月22日 日刊ゲンダイ日本全国、どこで起きても不思議じゃない(C)日刊ゲンダイ
「今後の展開は予測がつかない」。気象庁もお手上げ状態の熊本地震。余震は今も続き、不気味さを増すばかりだ。20日に続き、21日も大分県別府市で震度4を観測するなど、震源域はジワジワ広がっている。専門家からは「次の本震」を警戒する声が上がっている。
■「熊本」的中ブログが指摘
「次は北九州市でマグニチュード(M)8以上の地震が起きる」――。台湾のブログ「地震予測研究所」が、こんな衝撃予測を発表し、注目を集めている。
注目されているのは、これまでいくつもの地震を事前に予測し、的中させているからだ。1月の「北海道北西沖地震」(M6)や、2月の「台湾南部地震」 (M6.6)を的中させたほか、今回の熊本地震についても4月9日に「3日以内に南日本でM6.3の地震が起きる」と指摘していた。その研究所が19日に 更新したブログで「北九州市」を挙げて「3日以内にM8」と予測したから恐ろしい。
「研究所は観測している電磁波を基に、台湾や日本などで起きる可能性のある地震の予測地や時期を公表しています。ブログ開設者は地元テレビ局のインタビューにも出演しています」(経済紙記者)
今度はハズレてほしいと切に願うが、北九州には複数の活断層が走っているだけに油断は禁物だ。
「次の本震」が心配されているのは、北九州だけではない。過去に日本列島を直撃した2つの連鎖地震を調べると、「京都」と「小田原」で巨大地震が起きる可能性を捨て切れないのだ。
1つ目は、1611年に東北で起きた「慶長三陸地震」から始まる連鎖地震である。「3・11」と同様、岩手や宮城などを大津波が襲い、数千人の死者が出 た大地震で、その8年後の1619年に熊本県八代市で、さらに6年後に熊本市周辺でそれぞれ大地震が発生している。そして、1633年の「寛永小田原地 震」へと続いているのだ。
■過去の地震発生とソックリ
2つ目は、1596年に大分県の別府湾で発生した「慶長豊後地震」が、そのまま東西に延びる中央構造線活断層に沿って伝播したとみられる地震だ。豊後地 震の後、すぐに近畿地方で「慶長伏見地震」が発生。京都市の伏見城が全壊し、近くの木津川河床遺跡(八幡市)には今も地割れや液状化の跡が残っている。
ここ数日、大分県で地震が頻繁に発生しているだけに「慶長豊後地震」の再来かと不安が高まる。元東大地震研究所准教授の佃為成氏はこう言う。
「人体でも同じ場所のケガを繰り返すように、過去に大地震が起きた活断層では、再び大きな地震が起きる。注意が必要でしょう。気になるのは、熊本地震後、 四国、近畿、東海地方の地震の回数がグンと減っていることです。阪神・淡路大震災でも見られた現象ですが、大地震の前には地震が続発したり、逆に減ったり するからです。日本列島は今、かなりのエネルギーをため込んでいる状態。いつ、どこでドカンときても不思議ではありません」
備えあれば憂いなし。心の準備はしておいた方がよさそうだ。
熊本地震後、 四国、近畿、東海地方の地震の回数がグンと減っている。。
これは気になる。。
ちなみに以下は、アニメーションで見る発生場所の遷移のようです。
確かに東西に広がって来ているように見えますね。
http://weathernews.jp/s/topics/201604/140105/
あたぁ!あーたたたた!
何かこれを見ると経絡秘孔を打たれてるように見えます。
そういえばケンシロウさんの決め台詞は、 「お前は既に死んでいる。」でした。
って、いや、これは不謹慎。
地震とは何の関係もない言葉でした。
失礼致しますた。
本当にありがとうございますた。
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