ポールシフトは始まっている その2

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以下は先月19日にブロ友様限定で書いた記事ですが、公開します。
長いので抜粋します。
ワタスは6月から来ると思っていましたが意外に早かった。
何度も書きますが本番は東南海地震。南海トラフです。
今回の宮城沖と長野北部の地震が波及する可能性が高いかと思います。
西日本にお住みの方は沿岸から離れた方が良いでしょう。

現在HAARPかなり振れています。2回目の大きなのは東南海の可能性があります。

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さて、ポールシフトについてしきりに書いているのですが、
以前映画2012年についての記事を書いたことはご存知かと思います。
過去の記事です。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/archives/619
この映画をもう一度良く見て欲しいと思います。

こういう場面が出て来ます。
地球の磁場が80%も減少しているという場面です。
また、映画の中でチャーリーというアレックスジョーンズばりの人物が出て来ます。その説明に磁場のS極、N極がぐるぐると入れ替わっている図が出て来ます。磁場が入れ替わるとはっきりと説明しています。
以下の動画は実際に映画に出て来たチャーリーさんが作った動画とされているものです。良くご覧ください。

(おまけ:チャーリーさんのブログhttp://thisistheend.com/

最近、太陽フレアがまた大きなものが出たと言うことでいろんなブログが書いているようですが、映画2012年の始まりは太陽フレアの場面から始まるのです。

皆さんもご存じのことかと思いますが、地球の磁場というのは太陽からの放射線とか紫外線とか。そういう高エネルギーの粒子から地球を守っているのです。
皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、ヴァン・アレン帯というのは宇宙空間の高エネルギー粒子が、地球の磁場に捕捉されて出来たものと考えられています。

この動画はそのことを良く説明しています。
英語ですが分かる人は見て下さい。

磁極の移動というのは一度はじまったら、急速に移動します。
地球磁場の高速逆転、証拠発見か
http://wiredvision.jp/news/201009/2010090723.html

磁極が入れかわるときに地磁気の強度はゼロになるとの予想。
http://dips11.akita-u.ac.jp/odoroki/odoroki_wataridori.html

隠された不都合な真実
http://www.y-asakawa.com/message/futugona-shinjitu1.htm

現在は、磁場が急速に移動している影響で地球を宇宙線が地球内部の地層にまともに当たる。地磁気が弱くなっている状態です。その結果、マントル層が溶けて次に起こるのは、オレンジの皮がずるっとむけるというポールシフトです。映画中にも出て来るチャールズハプグッドさんの説です。
そして前回にも書きましたが、今、磁極の移動速度が速くなってきている。宇宙線がまともに地球内部の地層に作用する状況になっているのです。

IN DEEPさんのところにもありますが(IN DEEPさんとは一度メールでやりとりしたこともありますが信頼できる方というワタスの印象です)
以下をご覧ください。

http://oka-jp.seesaa.net/article/186364537.html

・地震を起こすトリガー(発生に至るシステムではなく、あくまで引き金)となるのは宇宙線。地震の起きるシステムは今まで語られていた「力学的」なものではなく、化学的(ケミカル)な反応現象。
・今年(2008年)の初頭から宇宙線がかつてないほどの量、降っており、今後しばらくは火山活動がやばい。
・太陽の黒点活動と宇宙線には活動の相関関係がある(ただし、今までとは逆の相関。つまり、太陽活動が弱いほうが宇宙線の放射が多くなるので影響を受ける)

この東京工業大学・大学院教授の丸山教授はニュートリノのような宇宙線は火山活動のトリガーだと言っています。丸山教授の簡単な略歴です。紫綬褒章を貰っている方です。


丸山 茂徳(まるやま しげのり、1949年12月25日 – )は、プルームテクトニクスを提唱した日本の地質学者。
東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻教授。Fellow of The American Association for the Advancement of Science
紫綬褒章(2006年)。 世界的に有名な地質学者。ノーベル賞候補。
1977年、米スタンフォード大学客員研究員。
1989年、東京大学教養学部助教授。
1993年、東京工業大学理学部教授、のち大学院理工学研究科教授。


この丸山教授の言うことも、ワタスが前から書いているように映画2012年で描かれている内容と同じです。
違うのは磁極の移動を考慮していないということです。それを除けばほぼ同じことを言っています。
別にSF話でもトンデモ話ではなく、宇宙線の影響から火山活動の活発化というのはちゃんと科学的な裏付けがあるということです。

ワタスの見るところはポールシフトは来る来ないの問題ではない。
後はどのぐらいで来るのか。時期だけの問題です。

そして日本で危ないのは、だいたい日本の岐阜県より西の地域です。

以下の論文でそう言っています。こちらは古本宗充教授の論文。(丸山教授と研究者仲間。縞々学と言うのを流行らせているらしい)
http://cais.gsi.go.jp/KAIHOU/report/kaihou78/11_07.pdf
jishin01.jpg

さて、最近、新燃岳(しんもえだけ)が噴火したわけですが。これはもうお分かりのように西日本全体に来る火山活動の前触れです。

以下をご覧ください。


fc6c12ddd0990b4c5c5e6b9a1b6004e1.jpg
霧島山・新燃岳から連鎖する火山活動。次は富士山が噴火する?

1月下旬から活発な噴火活動が続く鹿児島県・宮崎県境の霧島山・新燃岳(しんもえだけ)。2月5日には一部の地域を除き地域住民の避難勧告は解除されたものの、噴火活動は長期化しそうな気配だ。
52年ぶりの「爆発的噴火」が観測された新燃岳だが、噴火の理由については専門家の間でもはっきりとしたことは分かっていない。そんななか、科学ジャーナリストの大宮信光氏は、「太陽活動の停滞」が今回の噴火に関係していると説明する。
通常、太陽の活動は11年周期で「極大期」と「極小期」を繰り返しており、直近の極小期は2008年で終了するはずだった。だが、実際には未だに活動が活発化せず、地球に悪影響を及ぼしているという。
「太陽活動停滞期は、太陽から吹き出して太陽系全体を保護する太陽風が弱まる。すると、太陽系外から降り注ぐ高エネルギー粒子『銀河宇宙線』が大気を突き抜けて大量に地球に衝突します。この銀河宇宙線は、プレート内で超臨界状態にあるマグマを刺激して火山噴火の引き金となるケースがある。太陽風の “シールド”が弱い状態が続けば噴火の可能性も高まります」
今は全地球的に火山噴火が起こり易い状態ということなのでしょうか?
つまり、太陽活動の低下により、新燃岳のみならず、日本中の火山が噴火の危険にさらされているということ。この点について科学評論家の齋藤守弘氏は、新燃岳のわずか40キロメートル南に位置する鹿児島の桜島が、近年活動を活発化させていると指摘する。

「桜島は昨年、過去最多の年間896回の爆発を記録するなど活動を活発化させており、地下には年間1千万立方メートル程度のマグマの供給が続いています。『遅くとも10年以内に大噴火する』と専門家が口をそろえる一瞬触発の状態です」
この話を裏付けるかのように、霧島連山や桜島が並ぶフィリピン海プレートに、昨年から“異常な兆候”が見られると齋藤氏。
「昨年2月3日、プレート東縁にあたる南硫黄島近海の海底火山『福徳岡ノ場』付近で、海面から噴煙が上がっているのを海上保安庁の巡視船が確認しました。また、昨年来、大規模な噴火が続くインドネシアのムラピ火山も、このプレートの南縁にある。プレート全体に、西へ向かう異常な応力が働いている可能性があるのです」
そして、不気味な動きを見せるフィリピン海プレートの北の縁に位置するのが、ほかならぬ富士山。しかも、富士山は日本の“背骨”とも言うべき「中央構造線」でも新燃岳や桜島と通じているのだ。
1707年の宝永大噴火以来、富士山は“永い眠り”から目覚めてしまうのだろうか。


神奈川県に謎の黒い粉がふったという話を聞いたこともある方はいるかと思います。


これは富士山の火山灰の可能性があるとのことです。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1012180010/
「火山灰の可能性が高い」―。湘南地域など県内18市町に降り積もった黒い粉じんについて県は17日、物質の簡易調査結果を発表した。県立生命の星・地球博物館(小田原市)が推定、今後本格的な分析作業に乗り出す。富士山に関する新たな情報も寄せられており、“怪現象”の正体解明に近づきつつあるようだ。
 県大気水質課によると、火山灰と推定したのは同博物館の地質学に詳しい学芸員。鉱石が含まれ形状が似ている▽表面がゴツゴツしている▽自然由来の物質で構成されている―などが理由。物質本体と県環境科学センターの電子顕微鏡写真を調べたという。
 一方、県に情報提供したのは、山中湖畔から富士山の姿を毎朝カメラに収めている浅見紀之さん(43)=山梨県山中湖村。浅見さんは、通報が相次いだ15日の夜明け近くの富士山の様子を「東斜面の2合目付近で強風により黒い粉じんが舞い上がり、5~6合目ほどの高さに達していた」と語る。
 地球博物館は温泉地学研究所と連携し、専門的な原因究明作業を進めている。分析には10日間ほどかかる見通しだ。


これは去年の12月のニュースです。
もう猶予はないということだとワタスは思っています。

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本当にありがとうございますた。



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