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さて、以下ちょっと気になるニュースですた。
最近、AI兵器禁止の話出てますたね。
今朝の一面。AI兵器だけじゃなく、戦争を禁止したらいいじゃんね。 pic.twitter.com/3OsoCsBM29
— やいちゃん (@picoyai) August 18, 2019
スイス・ジュネーブで採択というのが気になりますが。
ロボ兵器の攻撃、AIでの判断は禁止 国際ルール採択へ
人工知能(AI)を搭載するロボット兵器について、20日からスイス・ジュネーブで開かれる国際会議で、兵器自らが標的を選んで殺傷の実行を判断することは認められないとする指針案が正式に採択される見通しになった。
法的拘束力はないが、国連安全保障理事会の常任理事国や日本など主要国はいずれも同意する見込みで、AIロボ兵器を開発する上での事実上の国際基本ルールとなる。
対象となるのは、AIで自律的に動き、標的を殺傷する能力をもつロボ兵器。自律型致死兵器システム(LAWS)と呼ばれ、その先駆となる兵器や技術は、米ロやイスラエル、韓国などが開発を進めているとされる。
米国防総省はドローンが上空から撮影した映像をAIで分析して標的を探す技術の開発を進めていることを隠していない。
人権団体などは「AIは判断を誤る可能性があり、AIロボ兵器そのものを禁止すべきだ」と主張。
各国は2017年から、125の国と地域が批准する特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の場で、専門家を派遣し、非政府組織(NGO)などを交えて国際ルール作りを模索してきた。
LAWSは、lethal autonomous weapons systemsの略です。
lethal=致死性、autonomous=自律型。
つまり自律型致死兵器システム。
今後、ターミネーターの世界になっちゃうので禁止ということです。
これは映画ターミネーター最新作。
最近こういう調査報告も出されてます。
アマゾンとかマイクロソフト、インテル等々のハイテク企業が「殺人ロボット」の開発に関与してる。
世界を危険にさらしてるという調査報告書ですた。
アマゾンやMSが「殺人AI開発で世界を危険に」 調査報告 https://t.co/8ApXSPAUNQ @afpbbcomより
— lalaneco (@neconecolala) August 22, 2019
しかし、AI兵器など今まで散々研究開発して来たのに。
なんで今更なんだ?
と不思議に思ったのですが、
ワタスはこれは中国に対する圧力だと思いますた。
知らないかもしれませんが、実はAI兵器と言えば中国なんですね。
たった今、中東では中国製のドローン兵器が猛威を振るってるのですた。
中東では中露(てか主にC…)のドローン兵器が猛威を奮ってるらしいけど、そんなところに自衛隊(国軍とかに改名したいんでしょ、安倍ちゃん)派兵されちゃいそうな感じするな。隊務スリップって漫画がちょっと前にあったけど現実が追いついきてないかい? #徴兵制 #隊務スリップ
— 出来椎なーこ (@D4Y2Sfuyo) April 22, 2019
恐ろしい中国のAIドローン兵器。中東で多くの人々を殺戮してきた。
米国はこの手の兵器の拡散を恐れて販売しなかったが、中国は販促し続けてきた。#ドローンこんな国は封鎖が望ましいのではない… #NewsPicks https://t.co/yVAzKBgeCA
— Youm_面白デマを紹介訂正 (@_Youmn) December 28, 2018
こういうのをたくさん輸出して稼いでるのですた。
イエメン北部の武装組織フーシ、サウジ空軍の戦闘ドローンを撃墜したと映像公開してますが中国のCH4らしいです。真偽は不明。pic.twitter.com/23wbVwOqvt
— xbox360 kyrie (@kyrie16) August 30, 2018
ご存知、中国はドローンで世界シェア7割とってますよね。
1位 DJI 中国
2位 Parrot フランス
3位 3D Robotics アメリカ
ワタスも中国の深センに行った時、DJIの本社見てきますたが
かなり進んでますた。
実際は、映画ターミネーターのような人型殺人ロボットじゃなく。
小さい虫型、鳥型のドローン兵器になるのでしょう。
この動画はかなりシェアされてます。
シミュレーション動画ですが、かなり現実に近づいている。
中国のドローンはかなり発達してるのですた。
【動画】同時に飛ばしたドローンの数でギネス記録を持つ中国企業が、海口の街のランタン祭りに参加。今回は1000機をいっせい飛ばし、夜空に絵を描いた。 pic.twitter.com/3uAOwFUlRo
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) February 20, 2019
中国では花火じゃなくてドローンを使うのが流行ってます。
中国のドローン使ったイルミネーションショーのクオリティすごいな。
実写に見えない…実写なんだよねこれ?
花火とか過去の遺物じゃんpic.twitter.com/sN4yIgihGP— ふぁるこん (@makotofalcon) April 24, 2019
中国深セン改革開放40周年記念(もらいもの)ドローン800台一人でコントロール。凄いね〜 pic.twitter.com/TGRIcoeJBB
— ただの主夫まぬか@中国住🇨🇳 (@manukatsunakan) September 21, 2018
こういう使い方もしてる。
中国らしい。
こういうドローンの使い方もあるんだ。 pic.twitter.com/tnqtAXGSUx— Hiro@Beijing (@shantianqq) February 5, 2019
中国では、火炎放射器搭載のドローンで、電線にかかったゴミを焼き払います。 pic.twitter.com/aipvD3z4sT
— oliverSI/エンジニア (@_oliverSI) January 13, 2019
宅配分野もやってる。
中国最大手物流・宅配業者「順豊」(https://t.co/4EJzi1QmTq)が開発していると言われる無人航空機のテスト飛行映像。翼幅約10メートルという巨大ドローン。 pic.twitter.com/WweEdKrteL
— けろっと (@kerotto) July 13, 2017
で、兵器ドローンはかなり進んでる。
中国のドローン兵器pic.twitter.com/LDgIfGXf09
名前は「河豚2」だそうです
— 磯光雄IsoMitsuo「電脳コイルアーカイブス」発売中! (@IsoMitsuo) May 12, 2019
軽武装ドローンを開発している中国Ziyan社。87式35mmグレネードランチャーを装着し発射する動画を公開。
ZIYAN UAV- Airborne Weapon System https://t.co/1utAKzuEjd @YouTubeさんから pic.twitter.com/MvTBdXxKH1
— tetsu (@metatetsu) May 8, 2019
これは中国の精華大学の動画。
これは中国の海洋型ドローンの実験が成功したという動画。
ワタスは多分、近々、香港デモ⇒戦争。
こういう流れになるので、今更、AI兵器禁止などと言い出したと見てるのですた。
香港情勢は要注目なのです。
本当にありがとうございますた。
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