台風通過中　今のところ各種グラフに動きなし

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さて、現在、台風が関東を通過中のようですが、
今のところ大した被害はないようです。

台風13号(8日午後3時初期値)
朝の予報にくらべて、進路は東よりに #ftvみんなの天気 pic.twitter.com/Tai8LBknug

— 福島テレビみんなの天気 (@ftv_tenki) August 8, 2018

【ひまわり衛星画像】発達度合いを示す13号の台風の目が消えてきている様子がわかります。依然、渦の動きは活発で勢力は弱まっていません。雨風の影響に関して油断は禁物です。https://t.co/qgfGzr3bjh pic.twitter.com/LpR959EWty

— ウェザーニュース (@wni_jp) August 8, 2018

在日米軍の台風13号（SHANSHAN）と台風14号（YAGI）進路予想。（8月9日午前3時現在）https://t.co/puppQGXGyB pic.twitter.com/sBjdJwLPcO

— ?CIA創設者ウィロビー（旧@TsukamotoSozan塚本素山）? (@CIAWilloughby) August 8, 2018

これは最新のウェザーニュースより

https://weathernews.jp/s/topics/201808/090085/
台風13号の9日(木)7時の推定位置は、銚子市の北東約30kmの海上で、北に時速15kmで進んでいます。
引き続き千葉県と茨城県の一部が暴風域に入っており、茨城県鹿嶋では6時05分に最大瞬間風速19.6m/sを観測しました。

都心の鉄道への影響は軽微

東京の最大瞬間風速は3時15分に観測した14.8m/s、横浜は3時41分に観測した19.5m/sで、被害が発生するほどにはなっていません。鉄道への影響も軽微でした。

また、雨も台風接近前のほうがむしろ強く、総雨量は東京で49.5mm、横浜で37.5mm、千葉では36.5mmにとどまりました。

台風周辺の活発な雨雲は中心の東側に集中しており、進路の西側にあたっている関東にはほとんど発達した雨雲が見られません。関東で強い雨の恐れはほぼなくなりました。

台風の中心が関東平野の東側を通った影響で、比較的風が弱い「可航半円」に入ったこと。また、台風の接近時に中心の北西側に乾いた空気が流れ込んで雲が弱まったことなどが大きな要因と考えられます。