地震予測　TEC値（全電子数）マップが当たるらしい

ったく、最近は異常に地震が多いのぉ。

き、金玉がぁぁぁ。
と、これでは、いちいち股間を収縮してたら身が持たないではないですか。

そのため、

ん？震度５？
だからなに？

最近では、そのように軽ろやかにスルーするようになってしまいますた。

以下は最近のM5以上の地震一覧です。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/entries?order=&desc=1&max_level=level_4

	発生時刻▼	震源地	マグニチュード	最大震度
	2018年6月17日 15時27分頃	群馬県南部	M4.6	5弱
	2018年6月16日 11時9分頃	千葉県南部	M4.5	4
	2018年6月12日 4時54分頃	大隅半島東方沖	M5.5	4
	2018年5月25日 21時13分頃	長野県北部	M5.2	5強
	2018年5月18日 3時42分頃	釧路沖	M5.8	4
	2018年5月17日 12時12分頃	千葉県東方沖	M5.3	4

これは昨日の群馬震度５　関東も結構揺れたようです。

これはその前の千葉の地震。スロースリップ現象が起きてるようです。

いや、これはあのゲリーボーネル氏が言った状態そのまんまではないですか。

2014年から2018年にかけて、地球は突然活発になっていきます。
毎日毎日、地球上のどこかで地震が起きているような状態になります。17ページの地図のラインの部分は断層の活発な活動を示しています。日本ではマグニチュード3・5から5くらいの小さな群発地震が、今までにないくらい多く起きてきます。しかし知っておいてほしいことは、小さな地震はとてもよいことであるということです。なぜなら定期的に小さな地震があるということは、非常に大きな地震を引き起こすおそれのある断層のエネルギーを放出してくれるからです。

・・少なくとも海抜300メートル以上のところに住んでください

今後予想される東海大地震は2つの影響をもたらします。
それはメタンガスが海底から放出されて二酸化炭素になると、水面のレベルでもCO₂が増加して呼吸がしにくくなります。そのことが理由で私はずっと以前から、「海抜900メートル、あるいは少なくとも海抜300メートル以上のところに住んでください」と言い続けてきました。アカシックレコードで見ると、最近そのプロセスがスピードアップしています。しかも残念なことに、世界の人口の80％の人が海抜の低い地域に住んでいます。

うーん。
ワタスは900メートルどころか海抜1000メートルのところにいます。
ワタスは守られている。
ありがとうございます。

で、ワタスはずーっと前にこんな記事をのっけたのですが。

地震を予知しよう！地震前兆グラフ集　保存版

2020年5月12日

この中で分かりやすく精度が良いのはTEC値（全電子数）のようだと教えて貰いました。
TECとはTotal Electron Contentの略で、電離層の全電子数のことです。

それは以下、全国GPS電子数、全電子数変動マップのページで見れます。
http://seg-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/

ここの全電子数(TEC値)の赤い部分が要注意の場所です。

この電子数というのは、
カーナビなどで使われるGPS信号が、電離層に電子が溜まると狂ってしまうので、このように日々観測しているのです。

以下の様に真っ赤かになった場合、４日後ぐらいに震度4以上の地震が来る確率が高い。

さっきのページで、一番左上の地図　全電子数（TEC）を見る。

例えば、直近の例では、6/8に真っ赤かになった。

すると4日後、6/12に九州でM5.5が起きた。
 

という訳で、外れる時もありますが、
かなりの確率で当たるので全電子数マップは要注目。

ちなみに以下は全世界の電子数マップ。
NASAが観測してます。
http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html

今日見たら全体的に青です。

ちなみに、
なんじゃこりゃぁああ？
3.11の時はこんな風に日本近辺が真っ赤でした。

これはすぐわかる。

こんな時は滅多にありません。
もしこのような異常マップが出た時は教えて下さい。
超巨大地震の可能性があります。

という訳で、TEC値（全電子数）に注目。

真っ赤になったら隊員専用LINE@に、
隊長！き、金玉がぁあぁ。
と、ほうれんそう（報告連絡相談）すること。

本当にありがとうございますた。