福島県沖 M7.3 余震が続いているが

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さて、あのエコノミスト表紙のようにトランプEXITの後は東京なんだ。

と思ったら福島M7.3来た~

そして昨日もM5.2ありますたね。

まだ余震が続いてるようですた。

油断してはならない。

 

確かに類似点ありますね。

東日本大震災、熊本地震との類似点

3日前には南太平洋でM7.7

前震 2011年3月9日11時45分 三陸沖 M7.3 震度5弱
前震 2011年3月10日6時23分 三陸沖 M6.4 震度4
本震 2011年3月11日14時46分 三陸沖 M9.0 震度7

今回 2021年2月13日23時08分 福島沖 M7.3 震度6強
今回 2021年2月14日16時31分 福島沖 M5.2 震度4

以下を見ると311の時と震源はほぼ一緒だったんですね。
311はどれだけ巨大だったのか分かるというものです。

被害状況のツィート載せときます。

 

 

 

 

 

お風呂すごい。

 

それにしても今回は死者ゼロすごい。
311を教訓に徹底して対策されていたからなのか。

福島原発は核燃料プールの水がちょっと漏れたようです。

とりあえず異常はないようですた。

原発はやっぱ廃止しなきゃダメでしょう。

原発はリスクの塊。

災害だけじゃなく、実は他国のミサイルの一番の標的が原発なんですが。
爆弾抱えてるようなものですね。

以下、色々、普段出てこない情報が出て来てたので張っときます。

北陸からF-15がスクランブルしたんですね。

以下、なぜ戦闘機がスクランブルするかの説明が載ってますた。
戦闘機はめっちゃ早く現地に着くから。
そして次に来るヘリに情報を伝えられるから。

なぜ災害で戦闘機?の理由

まず自衛隊の方針として「震度5強以上と推定される地震が発生した場合、各部隊は状況の確認と災害対応の準備を行う」というのがある。

これによって迅速な情報の収集を行い、災害派遣要請時に迅速な行動を取るための準備と必要な能力の見積りの資にする。

さらにその情報を政府、自治体及び関係各所に提供することでより正確な実態を把握するために利用する。

実際、地震に限らず災害発生時には陸海空問わず情報収集はあらゆる手段を利用して行われており、その一貫として各災害対策本部にLOと呼ばれる連絡員が災派要請前に派遣されるのもそれ。

で、昨日のF-15のSCR(※スクランブル発進)について。
深夜帯の地震に、救難機やヘリではなく戦闘機なのかという疑問に対して。

まず、第一に進出速度の違い。
ヘリはどんなに飛ばしても、進出に固定翼より時間がかかる。その分情報の鮮度は落ちるし、何より「ヘリはその後に取っておく」というのもある。

固定翼救難機についても緊急発進態勢を取ってはいるけど、戦闘機のそれと比べて即応性は劣るし、やはり救難機は「その後に取っておく」ことも考える必要がある。

そして初動で必要な情報として重視されるのは、「全体的な影響のある事象」例えば大規模火災、津波、土砂崩れ等になる。

そこで、SCRが発令されれば5分以内で離陸でき、経路と燃料の許す限り高速で進出できる戦闘機は「大雑把でも新鮮な情報を得る」ためには非常に有用といえる
例えば昨日のような深夜帯の地震では、戦闘機の偵察能力は限られる。しかしながら高速で進出し、可能な限り送る情報が大切である。

例えば「仙台上空、火災は見えない、一部市街地が暗い、仙台駅は確認できない」という情報が流れたとする。ここから「火災は無いが、仙台駅を含む一部市街の停電が考えられる」という情報になる。それを次発のヘリ等に共有することでさらに詳細な範囲の上空偵察を行うことが可能になる。

また「○○と思われる場所、渋滞」これだけでも地上偵察の進出のためには非常に有益なものとなる。

熊本地震のF-2による偵察の際にも言われた「なにも見えない」という情報ですら停電等の判断に役立つのだから、当然今回も…ということになる。

こうして様々な方法や関係各所からの情報を収集、処理することで正確なものにすることで効果的な災害対応を行うというわけ。

ピンポイントの情報は自治体等に勝るものはないけど、災害時には「自治体が動けない」ということも往々にしてあるので、やはり収集手段は多いに越したことはない。

災害は有事と同じく、初動と情報が文字通り生死を分けることが多い。
故に「使えるものは何でも使う」ことを躊躇う暇はない。

こういうときに自衛隊が行動するのは、何かしら意味があります。
どうか「妙な価値観」に縛られないで見守ってください。

以上です

まぁ、しかし、ここでは触れられてないですが、
実際は中国、ロシアがここぞとばかりに領空侵犯してくるからですね。

311の時に領空侵犯が一気に増えた。
平和ボケした日本人は知らない。

あの時、自衛隊がちゃんとスクランブルできてたので何もなかったのです。

以下、
確かに、キャッシュレス普及の遅れは地震大国だから?

他、色々役立つ情報載ってたので張っときます。

へー。
こんなこけしがあるのか。

わざと本を落としてるのか。

こういう対処法もあるのか。

イタリアのヴェネチアグラスというのは最強のようですた。

地震保険入ってたら写真とっとくと良いそうですた。

スマホ電池を長持ちさせるコツ。

これいいね。

災害時はデマが出回るものですが。
コンビナート火災では?と見えるものはフレアスタックのようですた。

いや、バイデン憎しは分かりますが。
このデマには笑ってしまいますた。

という訳で、色々ありますが、
しばらくは警戒。

本当にありがとうございますた。

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