天才 藤子不二雄Aさんの1971年の作品

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さて、あの漫画家の藤子不二雄A先生が先日亡くなられましたね。

ドラえもんの作者さんですが。

 

ドラえもんは知っての通り、日本のみならず、中国でも他のアジアの国々でも人気ですた。

これだけ広く世界に影響を与えた人。
まさに天才。

タイムマシンとかタイムパラドックスがすぐイメージできるのは
ドラえもんのおかげ。

もちろん、作家というのは、天とつながって下ろしてるからだと思いますが。

以下、なんで分かったんだろうなぁ。

現代でも撮り鉄が時々騒ぎになってたりしますが。
今から50年前の1970年代の作品だそうですた。

これだって、今のAIが分析して同じ作風作るのにそっくりです。

で、以下の作品もやっぱり今から50年前。

1971年と言えば、引きこもりなんて言葉は存在もしなかった。

高度成長期にこれを描けるのすごい。

1971年『COM』4月号(虫プロ商事)に掲載されたブラックユーモア短編。

 

 

今、社会問題化してる80代が50代を養うという5080問題。

なんではるか昔にこれが想像できたんでしょうね。

ワタスは、ドラえもんが好きなのは、楽しさとかギャグの中にも社会の不条理とか
弱者の視点が入ってるところです。

藤子不二雄先生は、今の狂った時代をなんと思ってたんでしょうかね。

日本人の素晴らしき天才まんが家に敬意を表して載せときますた。

本当にありがとうございますた。

 

以下は、本人役で出てのび太を叱ってる場面。

この言葉も素晴らしい。



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