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ヒャッハー!
さて、先日このような興味深い会社について取り上げますたね。
リアルバイバイン。
この会社は、ナノバブル水と特殊な光触媒を使ってなんと。
なんでもコピーできる技術を開発してしまった。
ナノバブル水では色んな不思議な現象、量子もつれ(エンタングルメント)が起きる。
で、これを利用してなんでもコピーできて、石油もコピーできる。
人工石油生成装置を開発してしまったというお話ですた。
ぇえ?ほんまに?!
そんなことできたら、エネルギー革命が起きるじゃないか。
本当かどうか確かめに行きたい。
実はワタスはあれから色々とこの動画の会社に問い合わせて見学のアポを取ったのですた。
会社名はサステナブルエネルギー社。
仙台に本社がある会社ですた。
つまり福島の会社だった。
で、その装置は福島の南相馬の工場にあるといいます。
何の縁なのか。
3/11から12年目。
なんとも、南相馬って福島原発のすぐ近く。
高線量だったとこじゃないか。
つぁーーー
逃げろ〜〜〜
何の因果か。
12年前にしきりに逃げろ~と叫び、
原発メルトダウンを誰よりも早く知らしめたワタス。
それが12年の時を経て、その場所に見学に行くことになった。
なんという巡り合わせでしょうか。
まぁ、南相馬だって大丈夫でしょう。
広島だって原爆落とされた後、緑も生い茂って再生した。
もう12年も経ってるんだ。
と思って行ってきます。
以下は、そのサステイナブルエネルギー社のWEBサイトです。
みると、人工石油とは何の関係もない。
ゴミ処理の会社?
代表は、光山 昌浩さんという方のようですた。
以下の人。
色々聞くと、光山さんは福島で311当時被災した。
そして、現地で、たくさんの被災ごみや支援物資由来のゴミが蓄積したのを見た。
一方で、電気の復旧に2ヶ月近くかかったのを目の当たりにした。
このゴミの山からエネルギーを生み出せないか。
そうすれば復興が進むのに。
その発想で、ごみ処理装置を開発した。
それが元になって今の人工石油の装置にたどり着いたということですた。
最初はゴミ処理装置の開発が元だったのか。
光山さんから資料を貰ったのですが、こんなシステムのようですた。
この装置は、生ゴミだのプラゴミだの。
な〜んも分別せずに装置にゴミをぶち込むと。
あら不思議。
最終的に、発電の燃料(ペレット)が出て来る。
こんなやつ。
ゴミからエネルギーができるという夢のようなシステムですた。
正式名称は、亜臨界水処理装置というようです。
おほぉ。
で、知らなかったのですが長野の諏訪で実証実験をしていたのですね。
セイコーエプソンと一緒にやってたようです。
ひじょーに興味深い。
という訳で、よし見学に行こう。
と決めたのですた。
ちなみに、なんと!
ついでに一緒に30人ぐらいで見学できないでしょうか。
実はワタスはある、おバカブログをやっておりますて。
結構大勢くるかもしれません。
とお願いしたところ30人の枠を作ってくれますた。
という訳で、来週16日(木)です。
ワタスと一緒に見学に行きたい方は、以下にお申し込みください。
場所は福島県南相馬工場です。
詳細場所は申込者のみにお送りします。
サステイナブルエネルギー社 無分別ごみ処理装置見学会
人工石油装置の元のゴミ処理装置を見学します。
◎日時:2023年3月16日(木)
◎スケジュール
13:30 ~ 現地集合 概要説明および機械装置の詳細説明 稼働状況のご確認14:30~ 午後2時半頃亜臨界水処理装置からエネルギー原料排出見学
15:00 終了、解散
◎場所:福島県南相馬市
詳細場所は申し込み者のみへお知らせします。◎参加費:3,000円(税込)
◎その後、有志でヒャッハー!飲み会やるかもしれません。
(別途料金)
ちなみに、このサステイナブルエネルギー社の技術。
今年から人工石油装置のサブスク販売(レンタル)をやるようです。
値段はひと月50万円。
ちょっと個人では手が出せない金額です。
しかし50人集めれば1人月額1万円で済む。
で、人工石油のコストは1リッター22円だそうです。
これはなんともすごい。
もし輸入が止まっても、エネルギーが確保できるじゃないか。
本当だったら、黄金村の住民を集めて共同購入をやろうと思ってます。
そのための事前見学ですね。
本当にありがとうございますた。
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