引き寄せ 交流(平面思考)と直流(立体思考) 神戸トークライブお疲れ様でした!

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さて、神戸のトークライブお疲れ様ですた。

今回はバシャールさんの話と反重力の話をするつもりだったのに。

なんだか、途中で、うんこの話と引き寄せの話になってしまいますたね。

地底人さんは話てるうちに興奮してしまって、どんどん話がずれていってしまうのです。
まぁ、いつものことなので気にしないで下さい。

以下は当日の説明図。

今回は人の認知。

人間は世界をどう認知しているのか。
地底人さんの話を聞くと根本からひじょーに良く分かりますた。

皆さんは不思議に思うはずです。

人間の思念、思考。
それは目には見えませんよね。

いわゆる魂というか。

あなたがものを考えてる、感じている。
そのあなたの思考は、世の中に物質として存在してない。

でも、人間は思考して文明を発達させてきた。
電気機器、機械、工業製品、等々。
あらゆる目に見えるものを作り出して来た。

でも、作り出している元の思考は、目に見えない。

考えてみれば不思議な話です。

で、人間の思考の実体はなんなの?

良く考えれば人間が思考ができるということは、
脳みそに電気が流れてるからですよね。

脳みそというのは、神経線維が140億個入ってる神経の塊です。
ご存知の通り、神経というのは、電気で情報伝達してる訳です。


https://www.smilenavigator.jp/tougou/about/science/より


http://www.igakuken.or.jp/project/to-tomin/to-pro11.htmlより

で、脳みそに電気が流れなくなったらあなたは何も考えられないですよね。
情報が伝達できない。

ってことは、
思考=電気なの?

以下、脳外科医さんの分かりやすい文書があったので張っときます。

脳の働きは電気活動で営まれている


脳の働きは電気活動で営まれている。
このことを見る、聞く、味わう、嗅ぐ、感じるといった知覚で考えてみましょう。

たとえば、ものを見る視覚は、目に入ってきた光の信号を目の奥の網膜の神経細胞が電気信号に変換します。
その電気信号が視神経を伝達して大脳皮質の後頭葉の神経細胞を興奮させます。

後頭葉は視覚を感じる領域なので、われわれは脳の中のスクリーンに現れた映像を見ているだけなのですが、あたかも本当の外界を見ているように感じることができます。

少し哲学的な話になりますが、人間は世界を直接見ることができないともいえます。

つまりそこにあると思っているものが実はあるかどうかわからない、脳が電気信号を介してそのように知覚しているだけかもしれません。

これはまさに般若心経でいうところの、「この世はすべて空である」という考えにつながります。お釈迦様ははるか昔から脳の仕組みを見抜いていたのかもしれませんね。

脳とはなんとも不思議なものです。

で、地底人さんは、
人間の体内では2つの種類の電気が流れてると言ってます。

直流と交流。

ご存知の通り、

直流というのは電気の向きと勢い(電圧)が一定方向の電気です。
交流は、向きと勢い(電圧)が周期的に変化してる電気です。

でもって、

地底人さんからは

脳みそは交流で動いてる。
体は直流で動いてる。

との話ですた。
なんでそうなのかは分からないのですが。

ちなみに交流を広めようとしたのがテスラさん。
直流を広めたのがエジソンさんです。

で、交流と直流。

面白いのが、電気は、エナメル線とか銅線を流れるのですが。

交流って銅線の表面しか流れないのですね。
直流は、銅線の内部も流れるのに。

これを表皮効果というんですが。


この図は、直流は銅線の内部も流れてるのに、交流になるに従って
表面部分しか流れないことを示してます。

で、人体も同じです。

神経線維の表面だけを流れる 交流で考える=表面だけの思考。

で、体を使って考えてると、神経の内部も使って考える=立体の思考。

つまりです。

頭ばっかりで考えてる人は、平面的な思考なんですね。
体を使って考える人は、立体思考ができるのです。

分かるでしょうか。

ちょっと難しいでしょうか。

平面思考と立体思考の違いはこんな感じで例えられます。

例えば、
好きだけど嫌い。

これは立体思考ですね。

真面目だけどスケベ。
これも立体思考。

うんこもおしっこもしたい。
これも立体思考。

でも、ワタスは完全にスケベです。
ワタスはうんこしかしたくありません。
これは平面思考です。

分かるでしょうか。

白か黒か。
世の中は、実はどっちも混じったものなのに、
白黒どっちからかしか見たがらないのが平面思考。

例えば、人のものを盗んではいけません。
そう言うと。

飢えて死にそうな人がパンを盗んでも、許すまじ。
逮捕しろ!
そうなってしまうのが平面思考。

いやいや、時と場合によるでしょう。
飢え死にしそうな人は見逃してあげましょうよ。
これが立体思考。

ケンカはいけません。人類皆兄弟です。
そういうと、
じゃぁ、敵国に占領されても仲良くしなきゃならないんだな。
よし武器は完全放棄しよう。
そうなるのが平面思考。

いやいや、そうはいいつつ、占領されないように
武装しつつ仲良くしよう。
これが立体思考。

分かるでしょうか。

要するに清濁併せのむ
というか。

ニュートラル、中庸というか。
ネガティブもポジティブも受け入れてるというか。

例えば古来から、雨ごいの踊りとか
実際に体を使って、踊ったりして願いを叶えるでしょう。

体も使った立体思考なので引き寄せがうまくできる。
まして天気すら変えられる。

でも、脳みそばっかり使ってる平面思考の人は引き寄せがうまくできない。
そういう話ですた。

ちょっと難しいでしょうか。

とかなんとか。
今回は、ひじょーに示唆に富むお話ですたね。

本当にありがとうございますた。

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