猛暑の中 自然農講座お疲れ様でした

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あじぃ!
あじぃよ~
なんでしょうこの暑さ。

赤子も干からぶこの猛暑。

山梨の標高1000m近くでこの暑さだと、
いったい下界では何度なんだ。

という訳で、この猛暑の中、
わざわざ遠くから自然農講座にお越しいただきありがとうございますた。

当日は甲斐駒ヶ岳と富士山、そして八ヶ岳に囲まれた絶景の場所を皆様堪能したことでしょう。

以下は参加者さんの撮影。遠くに見える富士山です。

ちなみに、当日は、暑い中突然雨が降ってきますたね。
それも短時間に終わった。

これは今までの日本の気候と違う。

皆さん口々に言ってましたが、
ゲリラ豪雨などという言葉は昔はなかった。

最近は、タイやインドネシア、フィリピンのような東南アジア地域のような雨の降り方をする。
まるで熱帯地方特有のスコールです。

やっぱり微妙にポールシフトが始まってるのではないか?
とワタスは思ってしまいまいますた。

という訳で、以下、当日の様子を載せときます。

以下は草マルチの様子です。 

草マルチとは、刈った草をマルチのように畝にかぶせる農法です。

例えば、キュウリを植えたとすると、キュウリの苗の周りだけ雑草は刈る。
そして刈った雑草をキュウリのまわりに敷き詰めるのです。

これは何故やるかと言えば、保湿効果がある。

雑草を刈ってしまうと砂漠化する。

例えば、人間の体は、その昔、傷口は乾燥させるのを薦めていましたよね。
良く消毒して乾燥させましょうとかなんとか。

でも、近年は、考え方が真逆になりましたね。
傷口はむしろ保湿する方が治りが早いことが分かった。

最近は、密閉して傷を早く治すばんそうこが流行ってます。

実は、畑も一緒なのです。

雑草はいわば、肌を覆うかさぶたのようなものです。

雑草を刈ってしまうとまた大地の傷口が広がってしまい
砂漠化が広がる。

だから畑は雑草を刈ってしまうとどんどん食物の育たない土地になってしまうのです。

だから、極力、雑草は刈らない。

植えた野菜の周りだけ、日光を当てるために刈る。
それ以外はそのままにしておく。

雑草が生えてる場所は、雑草が一生懸命、環境を再生している場所と思えば良い。
雑草たちが、微生物と水と空気の循環を作り出しているのです。

という訳で、今回もひじょーに目から鱗の講座でした。

皆様暑い中お疲れ様でした!

本当にありがとうございますた。

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