ポルターガイスト現象=ハチソン効果 そしてテスラコイル

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さて、このワタスは仮想通貨が好きな仮想老人で、それが高じて、近々ブロックチェーン本を出版します。
一方で、田舎でダーチャプロジェクトなどをやりつつ、UFOや宇宙人、予言等が好きで、
そのため地底人さんとトークライブしたりするいわゆる既知外です。

ですから今日の話題も、その一環とお考え下さい。

さて、皆様はポルターガイスト現象はご存知ですね。

ポルターガイストとは、poltern(騒々しい音を立てる)+ Geist(霊)。

つまり騒々しい霊現象のことです。
な~んもしてないのに、コップやお皿が宙を舞ったり、重そうな家具がいきなりガタガタ音たてて動き出したり、
時にはぴょんぴょん跳ねたりする怪現象。

つぁぁぁあ。
そのため、霊の仕業?と昔から恐れられている現象でした。

以下は典型的なポルターガイストの動画です。
色んなものがぴょんぴょん飛び跳ねていますね。

まぁ、ワタスだってヒャッハーー!

どこかに玉々を激しくぶつけた時などは飛び跳ねたりするのですが。

こんなに飛び跳ねられたら後かたずけが大変ですね。
もし、これが霊の仕業だったら、かなりいたずら好きな霊と言えるでしょう。

最近は防犯カメラに映ったりしてます。
以下はオフィスの中。

これは幼稚園内の様子。

確かに誰もいないのに色々動いています。
不思議なのは、こういう現象は近くに送電線や電波塔などがある所で頻繁に起こるのでした。

で、こういった不思議現象は、全世界で起きてますが、
もちろん日本でもいくつか記録が残されています。

wikiに載ってた一部を抜粋しましょう。

・1741年 – 1747年(寛保から延享年間)のころ江戸で起きた次のような事例が1839年(天保10年)ごろに出版された東随舎(とうずいしゃ)の手による『古今雑談思出草紙(ここんぞうだんおもいでぞうし)』に記述がある、とされている。

評定所書役(現在の裁判所書記官に相当)の大竹栄蔵が幼少のころ、父親が池尻村(現在の東京都世田谷区池尻)の娘を下働きに雇ったところ、不思議な現象が起こり始めた。

天井の上に大きな石が落ちたようなものすごい音がしたり、行灯がふいに舞い上がったり、茶碗や皿などの食器が飛んだり、隣の部屋に移動したりした。

現象は次第にエスカレートし、ある日には、雇った男が台所の庭で石臼(いしうす)を使い玄米を精米中、一服している間に、石臼が垣根を飛び越え、座敷の庭へと移動していた。

栄蔵の父は連日怪音が続いて困り果てていたが、ある老人が怪現象のことを聞きつけて大竹家を訪ね、もしも池尻村の娘を雇っているなら村へ帰したほうがいい、と助言し、それに従ったところ怪現象が止まった、とされている。

・1818年 – 1829年(文政年間)に書かれた『遊歴雑記(ゆうれきざっき)』の記述。

ある与力が池袋村(現在の東京都豊島区池袋)出身の娘を下働きに雇い入れたところ、家の中に石が降ったり、戸棚の中の皿・椀・鉢などがひとりでに外へ飛び出してこなごなに壊れたり、火鉢がひっくり返って灰かぐらになった釜の蓋が宙へ浮き上がるなどの現象が起きた、といった記述があるとされている[7]。

・1999年4月ごろから、岐阜県富加町の町営住宅団地で起きたとされるポルターガイスト現象。

不思議なのは、その中の2つが、どっか他の村の娘を雇い入れてから起きたところです。

以下は、比較的新しい記録の岐阜県富加町の町営住宅出来事。
いわゆる幽霊マンション騒動です。

幽霊マンション、岐阜県富加町ポルターガイスト事件まとめ より

西暦2000年秋。
驚くべき事件が新聞によって報じられた。
4億円の費用をかけて1999年に完成した四階建ての町営住宅で怪現象が起こっているのだという。

日本において、怪現象の報告は決して少なくないが、新聞やテレビと言った大手メディアで大々的に報じられたケースは多くない。
この事件はその希有な例だ。

ポルターガイストとは室内で起こる心霊現象の一種とされている、日本ではあまり馴染みのない言葉であったが実は国内でも同様の事象は多く報告されている

岐阜県富加町ポルターガイスト事件とは、1999年の四月頃から岐阜県富加町にある新築の町営住宅団地「高畑住宅」(24世帯)にて発生した、ポルターガイスト現象による集団被害事件である。

どんなことが起こっていた?

○激しいラップ音(これはほぼ各戸で起こっていたようである)。
○食器が勝手に飛び出した(お皿が横に飛ぶ等)
主婦が見ている前で、磁石式の開閉扉が勝手に開いて、中の食器が飛び出した。約2メートルの地点まで飛んだ。そうしたことが一度だけでなく、何回も起きた。
○磁器のお茶碗の一部が、四角くナイフで切り取ったように割れた。
○玄関のドアが開く音がした後で、下駄箱がひとりでにあいてしまう。そうしたことが何度も起きた。おちょくられているような気がした。

○テレビのチャンネルが、勝手に変わる。
○コンセントが差していないヘアドライアーから、熱風が出ていた。
○コンセントにつながっていない扇風機が動く。
○シャワーが勝手に出ていた。気が付いて止めにいくと、水は止まるが床は濡れていた
○のこぎり、金槌、階段を上る音などが聞こえた。
○ある時、女の人をみた。ふと気がつくと消えていた。
○窓のカーテンが、ひとりでに開いた。しかも、一気に開くのではなく、四段階に分けて少しずつ開いた。それが住人が見ている眼の前で起きた。
物質が勝手に動いたりするポルターガイストの典型的な現象だけでなく、「幽霊の目撃事例」が頻発していたことも、この「岐阜県富加町ポルターガイスト事件」のひとつの特長である。

ワタスはこの現象を見てハチソン効果だと思いますた。

ハチソン効果は、このブログを読むぐらいの人は知っているでしょう。

以下、100年前の天才ニコラ・テスラさん

1200以上もの発明をして交流電流、モーター、発電機、無線交信機等々を発明した天才です。

このニコラ・テスラさんを信奉し、その理論を再現しようと研究したカナダ人の研究者に
ジョン・ハチソンという人がいますた。

そして、このハチソンさんの研究室でもこのポルターガイストに似た現象が頻繁に起き、
その映像を発表したところ有名になったのでした。

http://newscience.air-nifty.com/blog/2005/05/post_6a9b.html より引用

1979年、ジョン・ハチソンは、カナダのバンクーバーにあった彼の研究所で、テスラ・コイル、ヴァンデグラフ発電機などの装置を起動させているときに、金属片が飛び上がる現象を発見した。

それ以外に、破壊現象、物体融合現象、気象コントロール現象、テレポテーション現象、透明化現象なども発生した。

政府関係者や民間の研究者が頻繁に研究所を訪問するようになり、良き協力者も現れたが、妨害する者も現れた。

そのため、1989年に、実験場所をドイツに移すことにした。しかし、ドイツに持ってこれる機材が限られていたため、一晩に一つの現象が発生する程度しか再現できず、十分な研究ができなかった。

1年半後にバンクーバーに戻ってきたが、バンクーバーに残してあった実験装置が政府関係者の指示で勝手に壊されたり、捨てられたりして、元に戻すだけの資金がなく、研究を続けることができなくなってしまった。

浮上現象
材質に関わらず、あらゆる物体が浮上した。一番重いものとしては、約400kgの変圧器である。コップの中の水も水滴が飛び跳ねるように浮上した。


回転しながら浮上する金属球

破壊現象
金属が、折れ曲がったり、ねじれたり、切断されたりした。切断部は、引き裂いたような切断面やナイフで切ったような切断面になっていた。


曲がったり切断されたりした金属や木片

物体融合現象
物体と物体が融合して一体化する現象も発生した。アルミニウム塊とナイフが一体化した例もあった。


アルミニウム塊とナイフが一体化

気象コントロール現象
実験終了後、外を見ると、巨大な黒い雲が渦を描くように形成され、雨が降った。実験が終わってしばらくすると、雲は薄くなり、太陽が顔を出し始めた。

テレポテーション現象
地下の実験室の上の倉庫に置いてあったカードボックスの中の釘がいつの間にか飛び出して、実験室の壁から出てきた。

透明化現象
物体が透明化して、置いてある台が透けて見えた。

で、ハチソンさんは自分の実験装置などを政府に押収されて再現できなくなってしまったのでした。

他に同じような現象で知られるフィラデルフィア実験があります。
ご存知でしょうか。

1943年10月28日、第二次世界大戦の真っ只中。
あのフォン・ノイマン博士が、テスラコイルを使って軍艦エルドリッジ号をレーダーに写らないようにする大規模実験をやったのでした。

wikiフィラデルフィアエクスペリメントより

実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、次第にエルドリッジを覆っていったのである。次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み、見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまった。

「実験開始直後に、駆逐艦はレーダーから姿を消す」、ここまでは実験参加者達の予定通りであった。

直後にエルドリッジは「レーダーから」どころか物理的に姿を消してしまい、おまけに2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまっていたのである。それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動した。

再び戻ってきたエルドリッジだが、驚くべきことに乗員は、次のような惨状に陥っていた。

体が突然燃え上がった
衣服だけが船体に焼き付けられた
甲板に体が溶け込んだ
発火した計器から火が移り、火だるまになった
突然凍り付いた(冷凍化)
半身だけ透明になった
壁の中に吸い込まれた
体が物体にのめり込む

また、生き残った乗組員も精神に異常をきたし、エルドリッジの内部は、まさに地獄絵図の如くであった。唯一、影響を受けなかったのは、鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけだった。

こうして実験自体は成功したが、「行方不明・死亡16人、発狂者6人」という、取り返しのつかない結果になった。このことに恐れおののいた海軍上層部は、この極秘実験を隠蔽したといわれている。

これもハチソン効果と似た現象が起きたのでした。

共通しているのは瞬間移動、半透明化。

で、以下はもちろんワタスの仮説です。

地底人さんの理論では、この世界はホログラムだ。
実は人の意識がこの世界を映し出している。

実体があるようでいて、実は人の意識と共鳴した波が外側に映し出されてるに過ぎなかった。

ということはです。

地底人さんの理論が正しければです。
物理的な時空間を変化させるには、人の意識をまず変えなきゃいけませんよね。

で、以前、フォン・ノイマン博士も同じような発言をしてたことは載せますた。

大峠の超え方シリーズ フォン・ノイマンさんについて

2011年6月28日

そして、事実、このフォン・ノイマン博士のフィラデルフィア実験では、
何らかの電磁的な仕組みで人間の意識を増幅させる装置を使ったとの証言が出てきているのです。
この実験の後継のモントークプロジェクトではサイキックの少年、
いわゆるモントークボーイと呼ばれる少年たちを使って実験していたと言われているのでした。

ジョン・ハチソンさんの実験は再現される時もあれば再現されなかった時もありました。

ワタスはそれは、意識が作用したからでは?と思っています。

そして、ポルターガイスト現象が起きる場所には、何らかの年頃の少女もしくは少年がいるケースが多い。
そして、なんからの電磁的な施設があるところが多いのでした。

ここから

人間の意識+電磁的な共鳴関係。

ワタスはずっと前からそこらへんが鍵ではないかと当たりをつけています。
共鳴現象がキーで時空間に穴をあけるのだと見ています。

という訳で、ここら辺の話。
以前、地底人さんに詳細を聞いたのですね。

興味ある人は以下を読んでみて下さい。

五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三ってことはハチソン効果は簡単かも〜
https://koji-yamada.com/2017/03/11/173216/

テスラコイルを高効率で共鳴させるポイントはお分かり頂けましたか? まとめますと、
 ・横波内在倍音を効率良く縦波に共鳴させる構造にする。
 ・次元整合性と円周差を使い時間進行速度を上げる(遠心力=磁界を大きくする)。

うーん。
なんだか良くわからない。
相変わらず既知外過ぎてついてけません。

というわけで、今月末の29日のトークライブはこの話をやるつもりです。

興味ある人はお越しください。
大阪は来月おんなじ内容をやります。

本当にありがとうございますた。

トークライブin新宿 ハチソン効果 11/29(水) 18:00~ (30日→29日に変更になりました)
http://www.haramura-green.jp/product/528

大阪でも同じ内容を来月やります。2017年12月27日(水) 18:00〜21:00まで 3時間
http://www.haramura-green.jp/product/531

以下の動画は良くまとまってます。

これはハチソン効果の様子を乗せた動画。

 



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