さて、なんだか世間はアメフトタックルで盛り上がってるようですね。
IT速報 : 本田圭佑さん、日大の悪質タックル問題に「このニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できない」 https://t.co/GGgS6UEPBy
— IT速報 (@itsoku2ch) May 23, 2018
何の興味もないんですが。
悪質タックルだとかプロレスの反則技みたいなもんでしょう。
何をそう騒いでるのか。
そういや、ちょっと前はTOKIO山口君一色ではなかったでしょうか。
山口達也は人殺しでもしたのか?
ここまで叩かれるというより社会にリンチされ、社会的に抹殺される程の事件か?
そこまで加害者が一方的に悪い事件か?
はっきり言って異常だ。#山口達也 #TOKIO #脱退 #社会的抹殺— びら (@d214683) May 2, 2018
その前は相撲一色だった気がしますが。
ところで、
くほほほほ。
この動画めちゃくちゃ面白い。
インターネット pic.twitter.com/NPb3HIJnrq
— ゼロ次郎 (@zerojirou) May 15, 2018
これも。
— ゆーねる (@N4Yuh) May 15, 2018
見て笑ってしまいますた。
檻に守られてる時だけ激しく攻撃するんですね。
以下、心理学者の中野信子先生の動画がありました。
メシウマ理論=シャーデンフロイデ理論について語ってます。
シャーデンフロイデとは、人を引きずり下ろす時の快感。
ざまあみろという感情を指す言葉のようです。
現代社会では他人の不幸で飯がうまい。
誰もがメシウマをしたがっている。
成功している著名人、芸能人をひきずり下ろしたくて
まだかまだかと、手ぐすね引いて待ってる。
不用意発言、不謹慎行動、不倫等々。
人がミスするのを待ち構える。
今か今かとメシウマのネタを探してる。
なんともさもしい社会になったものです。
これだけ物が溢れ、グルメで贅沢、街並みも綺麗に整備された。
それなのに心は空虚でメシウマを探してるのですから。
なんともいびつなトンチキ社会です。
人の損害が快楽。
人の損害を集めてコンテンツにして儲ける週刊誌。
中野信子氏は、まともの人の方が怖い。
なぜなら社会正義を執行するふりしてシャーデンフロイデが欲しいだけだから。
サイコパスより怖いと言っていました。
正義でもなんでもなく、快感を得たいだけの人がメシウマを探して彷徨う。
まるでゾンビです。
ヒャッハー!メシウマゾンビでーす。
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今度、叩かれた芸能人は1ヵ月ぐらい海外に逃げたらどうでしょうか。
どうせ1ヵ月ぐらいでコロっと忘れるのです。
大衆の快感の道具になる必要はないでしょう。
他に中野信子氏は、サンクションコストという言葉も説明してますた。
サンクションコストとは、人と叩く時に払うコストを言うようです。
人を叩くのは時間も使うし、労力も使うし、お金も使う。
相手から復讐されるコストもある。
ネットで人を叩くのはコストが低い。
ルシファーエフェクトという言葉も説明してました。
ルシファーエフェクトとは、普通の時は天使のように大人しいのに、
人が見えないところでは悪魔のようになることを言うようです。
匿名になると悪魔のようなことを平気でやる人が出てくると言ってました。
とにかく現代社会は、サンクションコストが低いネットでルシファーエフェクト全開。
シャーデンフロイデ全盛の世の中になったと言えるでしょう。
本当にありがとうございますた。
ちなみに以下は、中世魔女狩りの動画です。
((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 見たら恐ろしいぃ。
現代日本は中世魔女狩り社会みたいになっちまいますたね。
現代人から見れば魔物になってたのは民衆の方でした。
ちなみに、魔女狩り社会がいつ終わりになったかというと、フランス革命になってからですね。
フランス革命はギロチンで4万人が首チョンパされた革命でした。
不平不満、他人への攻撃、不調和の部分ばかりに目がいく人々。
押さえられないネガティブエネルギーが出口を求めて彷徨ってる。
そっちの列車の終着駅はギロチン革命でしょう。
もうそろそろおバカなゾンビ社会から距離を置く時期でしょう。
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