新型ウイルス変異の可能性 ネズミが発生源か?

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さて、既に中国の2/3に広まり17人死亡。
パンデミック化した新型肺炎。

武漢ではリアルバイオハザードのようになってるようですた。

で、これは興味深い。
以下にかかった場合の症状が載ってますた。

これを読むと高齢者がかかると一発アウトですね。
この人は若者だったので助かったようですた。

新型コロナウイルス、退院した患者が体に起きた異変を明かす。「動くにも動けない状態だった」

「隔離治療で、医療従事者は肌を少しも見せない防護服を身にまとっていた」

中国の武漢市を中心に広がりを見せている新型コロナウイルスによる肺炎で、隔離治療を受けた男性が退院後、自身の症状や入院生活をメディアに明かしている。

男性は最初はただの風邪と考えていたが、徐々に症状は悪化し、入院中は食事の介助を必要とするなど「動くにも動けない状態だった」と話している。

最初は風邪だと思っていた
男性の名は、メディアによって「王康」や「李」など違った仮名で報じられているが、内容や動画などから同じ23歳の男性だと思われる。

最初に違和感を覚えたのは2019年の12月24日。仕事を終えた際、体調が悪いと感じたため、友人と会う約束をキャンセルし帰宅した。男性はこのときの症状を「めまい、頭痛、それに四肢が少し痛みました」と振り返る。

翌朝出勤しようとしたが、「症状はひどくなっていた。全身の力が抜けるような感じがした」といい、急いで休みを取り地元の病院に向かったという。この時はまだただの風邪だと考えていたといい、熱も出ていなかった。

熱が出たのは12月27日。点滴を受けたが体調は良くならず、「力が抜けてほとんど動けなくなった」と振り返っている。

病院で検査したところ、血液検査では異常はなかったというが、肝機能検査で「正常ではない点があった」という男性。大学に付設されている病院でようやく「肺炎」の診断が下される。このとき、熱は40度を上回ることもあったという。男性は当時を次のように回想する。

「たくさん質問をされました。仕事場はどこかとか、(関係者が多く感染した)華南海鮮市場に行ったかとか…。仕事場が市場から直線距離で数百メートルだと告げました」

その後、専門家と、感染者の隔離治療が行われている別の病院がビデオ会議を開き、男性はその病院に移送されることが決まった。

隔離治療の様子は
治療そのものは「通常の肺炎と同じではないか」と話す男性。治療中の様子を克明に覚えている。

「1つの病室に何人かいましたが、4人を超えることはなかった。医療従事者は肌を少しも見せない防護服を身にまとっていました」

男性を支えたのは姉の献身的な看護だったという。

「医者や警備員が止めましたが、姉が病室に入ってきて、私の世話をしてくれると。当時は動くにも動けず、食事も喉を通らなかった。姉は一口、一口、食べさせてくれた」

男性の体調は徐々に回復し、1月15日に無事退院を果たした。自身が一早く快復した理由については「23歳と自分が一番若かったからだろう」と話している。

現在は消化不良に悩みつつも、道を歩いたり、運動したりするには問題ないという。看護をした姉もその後体調不良を訴えたが、肺炎ではなく風邪と診断されたという。

男性は闘病を通して10キロ以上痩せたというが「他人から見分けがつかないくらい。顔は大きいままだけど、腹のあたりは痩せたんだ」と冗談を言えるほどになった。動画の最後では、医療関係者への感謝の言葉を述べつつ「できるだけ外出を控えて、人の多いところには行かないでください」などと呼びかけている。

高橋史弥(Fumiya Takahashi)

ウイルスが変異すると言ってるところが気になる。
春節に合わせて広がるように仕向けてるので、完全に生物兵器でしょう。

「変異・拡散の可能性」=死者9人、感染440人に―新型肺炎で中国政府


【北京時事】中国国家衛生健康委員会の李斌副主任は22日午前(日本時間同)、新型のコロナウイルスによる肺炎について記者会見し、同日午前0時(同午前1時)時点の死者が前日までの6人から3人増え9人になり、感染が確認された患者は440人になったと明らかにした。

李氏は「ウイルスが変異する可能性があり、さらに拡散するリスクがある」との見解を提示。

一層の感染の拡大が避けられない情勢となっている。

死亡した9人は全員が新型肺炎の発生が最初に確認された武漢市のある湖北省で感染した。

同委は「人から人に感染し、ある程度の広がりで伝染している」と指摘。

24日からの春節(旧正月)連休に備え、駅、空港、商店街のような多くの人が集まる場所で換気や消毒、体温チェックを行うなどして拡散の抑制を図る方針だ。 

ぇええ?

ネズミ食ってたんかい!
東スポより。

中国の謎ウイルスついに日本上陸 発生源は市場“ゲテモノ珍味”疑惑
2020年01月17日 16時00分

死に至るコロナウイルスとしては、2002年のSARS(重症急性呼吸器症候群)はコウモリ、12年のMERS(中東呼吸器症候群)はラクダが発生源だった。

今回のウイルスはいまだ発生源が特定されていない。

香港メディアなどによれば、海鮮市場は海産物だけでなく、食用の野生動物も多く取り扱われていた。

確認されているだけでもヘビ、タケネズミ、ヤマアラシ、マーモット、グラウンドホッグのほか、キツネ、ウサギ、ナマケモノ、クジャク、ニホンジカ、サルなどが生きたまま販売されたり、これら動物の内臓が床に投げ捨てられていたという。

日本人が驚くのは、病原菌の“宝庫”であるネズミが売られていることだ。

中国のタケネズミは同国南部全域の竹林に生息し、竹を食べることからその名がついた。

中国では体毛を抜いたり、そのままの状態で丸焼きにしたり、煮込み料理などで食する文化があり、丸々と太ったタケネズミは肉厚で珍味とされている。

東スポだけだと信憑性に欠けるので。

こちらもJ-castニュース。
タケネズミ、アナグマ説を載せてます。

海鮮市場の「タケネズミ」「アナグマ」が媒介

  武漢市で調査を行った中国・専門家チームの鍾南山氏は、「(媒介している)可能性が高いのはタケネズミ、アナグマなどです」と話している。タケネズミは中国で食用とされているネズミの一種だ。武漢市の海鮮市場では、生きたタケネズミが約1360円、タケネズミの肉は約1200円で売られていた。

これも。テレビ朝日。

新型肺炎 感染源はネズミやアナグマか[2020/01/22 06:15]

新型肺炎について、中国政府の専門家チームは市場で売られていた野生のネズミやアナグマからヒトへ感染した可能性が高いとする見方を示しました。

武漢で現地を調査した専門家のチームの鐘南山リーダーは、現在の分析では関係者の感染が目立つ武漢の「華南海鮮市場」で売られていた野生のタケネズミやアナグマなどからヒトへ感染した可能性が高いと指摘しました。

インターネットに投稿された市場で取り扱いがあった野生動物の価格表によりますと、タケネズミやアナグマは実際に販売されていて、タケネズミは生きた状態でも売られていました。

この市場はすでに閉鎖されていて、当局は感染拡大を防ぐために野生動物の取引の管理を強化しています。

ぇー。
タケネズミって、こんなでかいのかよ。

https://www.afpbb.com/articles/-/3175580
こうやって育てる。

子供はこの大きさ。

成長するとこの大きさ。

いや、本当。
ネズミ年にネズミパンデミック。

支配者層にはセンスのある人がいるようですね。

本当にありがとうございますた。

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