日月神示はやっぱり本当のような気がしてきました。ヒットラー予言との類似

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いや、これはいつもの妄想です。

最近、箱根山も浅間山、あちこち噴火の兆候が出て来て、
うーん。
こりゃぁ、あんた。
もしかしたら?
と思ったりもしてます。

日月神示は前からこのブログでは何回も取り上げてるのですが。
最近、ちょっと読みかえしてみました。

日月神示には、天変地異が来るという記述が多いですね。
大地震や火の雨というのは、火山のことなんでしょうかね。

紫金の巻 第五帖

 岩戸ひらき 御祷(みほぎ)の神宝(たから) たてまつらまし。
 月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はちの色となるぞ、流れもちぢゃ。人民四つん這(ば)ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、ヒの雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。

地震と雷、火の雨で洗濯すると書いてあります。

第三十九帖 (三九)
 地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ。神界ではもう戦の見通しついてゐるなれど、今はまだ臣民には申されんのぞ。改心すれば分りて来るぞ、改心第一ぞ、早く改心第一ざ。ひつくのか三。

山に逃れても火山噴火で逃げられないと言ってるのでしょうか。

極めの巻 第17帖 (095)
今迄の、のがれ場所はヤマであったが、今度はヤマに逃げても駄目、カミの御旨の中であるぞ、山に移りて海に入れよと申してあろう、今度のことぞ。

日本はお土が上がる。外国は下がると書いてます。
西ノ島などの例からすると、もしかしたら日本はもっと国土が増えるんですかね?
で、海外は水没するとか。

上つ巻 第01帖 (001)

 いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である。このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があ かる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。

地軸が動くという記述。これはポールシフトではないでしょうか。

磐戸の巻 第05帖 (241)

地つちの軸 動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりて どうにもこうにもならんことになるぞ、其の時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人位は何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。一月三日、 のひつ九のか三。

以下は海外から日本は攻められるような事態になると書かれてます。
日本ももう終わりか。。というところで富士山が噴火して日本は救われる。
と書かれてます。

第24帖 
富士(二二)を目指して攻め寄せる、大船小船あめの船。赤鬼青鬼黒鬼や、オロチ悪狐(あっこ)を先陣に。
寄せ来る敵は空蔽(おお)い、海を埋めて忽(たちま)ちに天日暗くなりにけり。折りしもあれや日の国に、一つの光現われぬ。これこそ救いの大神と、救い求める人々の、目に映れるは何事ぞ。攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨降らす。火の雨なんぞ堪(たま)るべき、まことの神は無きものか。
これは堪(たま)らぬ兎も角も、生命(いのち)あっての物種と、兜(かぶと)を脱がんとするものの、次から次に現われぬ。折りしもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり。大海原には竜巻や、やがて火の雨、地震(ふる)い山は火を噴(ふ)きどよめきて、さしもの敵も悉(ことごと)く、この世の外にと失せにけり。
風止(や)み雨も収まり、山川静まり国土(くにつち)の、所々に白衣(しろきぬ)の、神の息吹に甦(よみがえ)る。御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまず)き御民らの目に清々(すがすが)し富士の山、富士は晴れたり日本晴れ。普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。

で、一日に10万ほど死ぬ世界が来ると言ってますが。
まさかなぁ。とは思いますが。

上つ巻 第25帖 (025)
 一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よく気をつけて呉れよ。北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。早う神心にかへりて呉れよ。この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せんぞ、踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、とことはに名の残る様になるぞ。元の世に一度戻さなならんから、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ。欲張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来るぞ、神よく気をつけて置くぞ。この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけるから、天地の元の(てん)の大神、くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。六月の三十日、ひつくのか三。

で、最終的に3分の1ぐらいの人口になる言ってます。
箱根山、浅間山などいたるところで噴火するとそうなりそうな気もしますが。

三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの實地がはじまつてゐるのであるぞ。
何も彼も三分の一ぢや、大掃除して殘つた三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢや、三分六ヶ敷いことになつてゐるのを、天の神にお願ひ申して、    一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ、カンニンのカンニン、ガマンのガマンであるぞ、九 (光ノ神)の花咲くぞ。

で、これは不思議な記述ですが、人間は、獣として地を這う人と、空を飛ぶような人に2極分化すると書かれています。

富士の巻 第19帖 (099)
 神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震かみなりばかりでないぞ、臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたまま何うすることも出来んことになるのぞ、四ツン這ひになりて着る物もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ、 獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、火と水の災難が何んなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。一時は天も地も一つにまぜまぜにす るのざから、人一人も生きては居れんのざぞ、それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり、神が拾ひ上げて弥勒(みろく)の世の臣民とするのぞ、どこへ逃げ ても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるやうに時に従ひて居れよ、いざといふときには神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。 人間の戦や獣の喧嘩位では何も出来んぞ、くどう気附けておくぞ、何よりも改心が第一ぞ。八月の二十六日、 のひつくのかみ。

これも不思議な記述ですよね。
半霊半物質の世界に移行すると書いてます。
どういうことなんでしょうかね。
人類ではないものに進化する?ということなんでしょうか。

五葉の巻 第十六帖

マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今のやり方ではどうにもならなくなるぞ、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組。

で、日月神示は全体がかなり長い神示ですが。
年代に関する記述が一つ出てこないのですね。
だからいつのことを書いてるのかさっぱり分からない神示です。

ただ唯一『辛酉(かのととり)はよき日、よき年ぞ』と年代の推定が出来る文言があります。

辛酉(かのととり)と言うのは、10干12支の組み合わせなので60年に一度しか巡って来ない年です。
で、調べると最近の「辛酉」の年は1921年→1981年→2041年です。

2041年というと、あのヒットラーの終末予言2039年近くです。

ヒットラー予言は有名なので知ってるでしょう。
最終的に2039年、地球には今の意味での人類という存在はいなくなると書いてますが。
なんだか日月神示と同じようなことを書いてますよね。

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若いころ私は、『わが闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。それが1989年以後の状態だ。人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。
 そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。

それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう。
だからその中から超人が現われる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。

つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する2000年の世界である。
しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。
諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。

それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。
そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。

2039年頃。
皆さんはヒャッハーー!!
空を飛ぶような人になってるんでしょうか。

まぁ、ちょっと最近の火山活動の活発化したので妄想してみました。

本当にありがとうございますた。

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