さて、イベント事も落ち着いたのでまた既知外話を書いて行きましょう。
 今回長い間、東京に行ってたのですが、お会いする人達から口ぐちに言われたことがあります。
まぁ、ワタスがお会いする人は一般人ではなく、
 頭のネジが5本ぐらい飛んでる既知外さんが多いため、そうなるのかもしれませんが。
 皆様口ぐちにこんなことを言っていますた。
最近、思いが現実化する速度が早い。
た、確かに。。
 ワタスも確実にそう思います。
さて、前回の続きなんですが。
 引き寄せ科学。
 途中からだと意味が分からないかもしれないので、前回もちゃんと読みましょう。
あなたが引き寄せ等々言ってたら、そんなわけないでしょ。
 速攻で突っこみを入れられます。
 ワタスもいつも妻からもっと現実を見なさい。
 そんな夢みたいなことばっかり言ってないで働きなさい。
 嫌というほど突っ込まれます。
そうですか。。
 では、もっと現実を見ましょう。
 もっと科学的に現実を語りましょう。
 そうやってワタスは永遠と量子力学の話をします。
ワタスの妻はそうすると、掃除しなくちゃ。
 といってどっかに消えて行くのですた。
勝った。
くほほほ。
 このシリーズは引き寄せの法則の理論武装なのです。
 皆様も、このシリーズを読んで、迫りくる凶暴な現実家に打ち勝って下さい。
本当に宜しくお願いします。
さて、前回まではこう言う話ですた。
 物質とはフワフワ存在するかのようで存在しない波のようなエネルギー体。
 そして、その存在を確定させる要因が物理学のどこにもないのに人間が見たときだけ確定している。
 人間の意識がそうしてる。
これは、そんじょそこらの科学者が言ったことではありません。
 皆様が現在も使ってるパソコンはノイマン型コンピュータというのですが。
 そのコンピュータの父と言われた、フォン・ノイマン博士が言ったことなのです。
ノイマン博士
「人間が観測したときにだけ、猫の状態は決まっている。いいか『人間』が観測したときだけなんだ。」それはつまり以下ということです。
量子力学が正しいのであれば、ミクロの物質はずっ~と「可能性のまんま」だ。位置とかの状態が決まることはない。でも、事実として、人間は、どの物質を観測しても「位置Aにある」とか「位置Bにある」とかひとつの可能性だけを認識している。この矛盾のツジツマを合わせるためには、人間のココロは、量子力学(物理学)を越えた特別な存在であり、人間が観測すると、物質の状態は決まると言う意外にない。
ノイマン博士はそれを「抽象的自我」と呼んだ。
これが前回までの結論でした。
 うぐっ。
であれば、普通に類推できるかと思うのですが。。
 つまりその。。
 あんた。それって。。
 
我々って、夢の中に住んでるんじゃないの?
これは渡辺謙さんも出ていた映画。インセプション。
 職場はどこ?と聞く女性。職場は夢の中だよ。
 
我々の現実とは、自分が作り出したイメージ。夢だった。
 映画マトリックスではバーチャルリアリティという描き方をしています。
量子力学では、コペンハーゲン解釈とエヴェレット解釈。
 有名な2つの解釈があります。
 次はもう1つのエヴェレット解釈を説明しましょう。
 エヴェレット解釈とはヒューエヴェレット三世という何だか物々しい名前の人が発見した解釈のことです。

 Hugh Everett III、1930年11月11日 – 1982年7月19日
 革命的な解釈を世に残しながら給料の安い物理学会を嫌い軍需産業に就職した。
 酒癖が悪く51歳で世を去った。
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/index.html
「シュレディンガーの猫」の思考実験の問題について、1957年、当時、プリンストン大学の大学院生にすぎなかったヒュー・エヴァレットから、とてつもなく画期的なアイデアが提示される。
そのアイデアはとてもシンプルなものだった。「電子も猫も、あらゆるミクロの物質は、可能性のまんまで、重なり合って多重に存在している、ってのが、量子力学の結論なんでしょ?でもさぁ、『猫を観測している人間』だって、同じミクロの物質で作られているんだよね?だったら、なんで、その量子力学の結論を『人間』にも適用してあげないのさ」
それを聞いて、誰もが、はっとした。それは、当時のどんな天才科学者たちも、みな見落としていたことだった。
よくよく考えたら、「猫を観測している人間」だって、電子や猫と同じ物質で出来ているんだから、「人間」にも量子力学を適用しなければ、公平ではないだろう。「なぜ、誰も気がつかなかったのだろうか!」と思うぐらい、あまりに妥当な発想である。
さてさて。では、実際に「人間(観測者)」にも、量子力学を適用したら、結局どうなるだろうか?
人間も、猫と同じように、「複数の状態の重ね合わせ」として存在していることになる。つまり、猫は、「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なり合って、同時に存在しているのだから……、
それをそのまま「人間」に適用してやれば、人間だって、「生きている猫を見ている状態」と「死んでいる猫を見ている状態」として、同時に存在していることになるのだ。
たとえば、「シュレディンガーの猫」の実験を実際にやって、ボクが「生きている猫を見た」とする。
そこで、ボクはこんな疑問を持つ。「量子力学の数式のうえで、猫という『ミクロの物質のカタマリ』は、 『生きている状態』と『死んでいる状態』の2つの状態が、同時に存在しているんだよね? で、猫という『ミクロの物質のカタマリ』に、重力が働こうが、電磁気力が働こうが、 どんな『力の作用』が起きても、『どちらかの状態だけになること』はないんだよね?
でも、現実に、ボクは『生きている状態の猫』を見ているよ!じゃあ、いったい、『死んでいる状態の猫』はどこにいったのさ!?」これについて、エヴァレットの解釈を用いれば、こう答えることになる。
「いやいや、『生きている猫』も『死んでいる猫』も、そこにちゃんと存在しているんだ。それどころか!
この実験の観察者である『キミ』も、『生きている猫を見ている状態』と『死んでいる猫を見ている状態』として、同時に重なって存在しているんだ。だって、『キミ』も、猫と同じ物質から作られているんだからね」「ちょっと待ってくれよ!それは、つまり、『もうひとりのボク』がいるってことなのかい?そんなバカな話があるか!」
「でも、『右のスリットを通った原子』と『左のスリットを通った原子』が、同時に存在しているんだったら、なにもおかしい話じゃないだろ? 同じように、『生きている猫をみているキミ』も、『死んでいる猫をみているキミ』も、同時に存在しているんだよ!」
「そんなことって……!それじゃあ、それじゃあ、そんなのまるで……、パラレルワールド(多世界)じゃないかぁ~~!!」

というわけで、これを多世界解釈と呼ぶ。ちょっと、こんなふうに考えてみて欲しい。
カチコチの粒子だと思われてきた「1個の原子」が、実は、そんなものではなく、「ここにあるかも、あっちにあるかも」という可能性が重なり合った「波のような存在」であるというコペンハーゲン解釈が正しいのなら、人間も含めて、すべての物質(宇宙)も「あらゆる可能性が重なり合った波のような存在」と考えることができる。つまり、宇宙とは、波のように漂う「巨大な可能性の塊」であるといえる。
そうすると、宇宙における、あらゆる可能性は、今ここに、重なり合って存在していることになる。
だから、可能性としては、「生きている猫を観測する私」も存在しているし、「死んでいる猫を観測する私」も存在しているし、「林原めぐみと結婚している私」だって存在しているといえるのだ。まとめよう。
・「電子が多重に存在するなら、猫だって多重に存在するはずだ!」という「シュレディンガーの猫」の思考実験について、「だったら、それを見ている人間だって、多重に存在するはずだ!」と、誰もが見落としていたことに、ひとりの学生が見事に気付いた。
・「見ている人間が、多重に存在する」ということは、『私がいる世界』が多重に存在しているということであり、それはつまり、『多世界』が存在しているという結論になる。
エヴェレット解釈とは、パラレルワールド解釈。
今あなたがサラリーマンをやっていて妻子もいて平凡だが幸せに暮らしているとします。
 しかし、平行世界では、あなたは、結婚もできずにコンビニバイトでひーこらいいながら暮らしているかもしれない。
あなたには複数のバージョンがある。
 
今、この時点。
 このワタスのブログを見てる時点で、あなたは、いく万通りの現実から、自分で世界を選択している。
 
さてさて。
 引き寄せの理論武装を終えたあなた。
 無限に広がる平行宇宙。
 その中から、あなたのイシキ、ココロは楽しい世界を選択できてるでしょうか。
本当にありがとうございますた。
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