ダーパ(DARPA)の新発明 画期的タイヤ RWT

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さて、最近はどこもかしこも地震ばっかり。
M4程度は毎日のように起きるようになってしまいますたね。

まぁ、地震については後ほど書くとして、
ちょっと今日は面白い動画をシェアしときます。

おほぉ?!
なにこれ。

これはあのDARPAが発明した画期的タイヤ。
普段は丸いタイヤなのに、一瞬で三角形に変形してます。

DARPA Invents Wheels That Instantly Morph Into Triangular Tank Tracks
DARPAが一瞬で戦車型に変形するタイヤを発明

ペンタゴンの狂った科学者集団DARPAは、車両を停止させないで2秒で三角形タンク型変わるタイヤを発明しました。

戦車は攻撃力、防護力、そして機動性の3つが重要です。
攻撃性と防護性は過去30年間進化してきましたが機動性はそれほどでもありませんでした。

DARPAのこの新しいReconfigurable Wheel TrackRWT) レコンフィギュア・ホィール・トラックは、一瞬で変形できるタイヤシステムです。

このRWTを搭載した車両は、一瞬で地形の変化に合わせて車両を戦車型に素早く自己最適化します。
円形のロードホイールは、ピラミッド型に変換され、地形との接触面を増加させ、車両の地圧を下げ、大きな牽引力を引き出します。

 
これはカーネギーメロン大学の国立ロボット工学センター(CMU NREC)によって開発されました。
RWTは戦車型に変形し、2秒後に元に戻すことができます。
このデモンストレーションは、2018年5月にメリーランド州アバディーン試験センターで行われました。

RWTを装備した車両は、地形に束縛されずに自由に移動できます。

例えば以下のようなケースです。
砂漠の数千平方キロメートルの間アスファルトの高速道路を走行中、突然敵に攻撃される。

その場合、道路から移動し、停止することなく砂漠に退避して敵の側面へ移動して反撃できます。

うーん。
DARPA(ダーパ)。

また知らない間にこんなの作ってたのか。。

ちなみに最近、話題になってるあのバク宙ロボット君とか。
キモイ動きをするロボットがありますね。



皆様は知らないかもしれませんが、
あれはぜーんぶ元々は、DARPAの予算で作ってんですからね。

最近は、ソフトバンクが買収してますが、元々DARPA(ダーパ)が作ったのです。

皆様はDARPA(ダーパ)は知らないかもしれませんが。

アメリカ国防総省(ペンタゴン)の技術者集団のことです。
以下はWikiから

Wiki DARPA より

アメリカ国防高等研究計画局

1280px-DARPA_Logo.jpg
組織の概要
設立年月日     1958
本部所在地     バージニア州アーリントン郡
人員     240
年間予算     $32億米ドル
行政官     Regina E. Dugan[1](Director)

アメリカ国防高等研究計画局(アメリカこくぼうこうとうけんきゅうけいかくきょく、Defense Advanced Research Projects Agency)は、軍隊使用のための新技術開発および研究を行うアメリカ国防総省の機関である。日本語では防衛高等研究計画局、国防高等研究事業局、国防高等研究計画庁などとも表記される。略称はダーパ(DARPA)。ARPAの時期にインターネットの原型であるARPANET・全地球測位システムのGPSを開発したことで知られている。

組織概要

アメリカ国防総省・国防総省内部部局。大統領と国防長官の直轄の組織でありアメリカ軍から直接的な干渉を受けない組織になっている。構成人員は300人ほどで組織としては小さい。

DARPA長官の下には約150名の技術系職員がプロジェクトマネージャーとして各分野の研究をおこなっている。技術系職員は公募で任期は4~6年で大半は民間人であり軍人は少ない。DARPAの主な活動は最先端科学技術の速やかな軍事技術への転用である。その中でも軍や科学技術基金などの組織が投資を行わない隙間への投資を積極的に行う。そのため、固定観念に囚われない自由度の高い研究への投資を重視している性質から、一見すると空想的だったりトンデモに見えるような研究内容が多数ある。[要出典]

予算はアメリカ国防総省の科学技術開発費の25%と決められており、2007年度予算は32億ドルになる。DARPAの研究施設という建物は存在せず、実際の研究はプロジェクトマネージャーが企業や大学の研究施設で行っている。

国防高等研究計画局は軍の研究開発機関とは独立しており軍や議会からの批判や抵抗を受けないという特徴を持つ。

一年半から二年周期でDARPATechという一般公募を行っている。これにはアメリカ人だけでなく国外からも参加が可能であり、書類審査を通過した3,000人が参加している。この一般公募にはアメリカ軍そのものも一般人と同条件で参加しており、アメリカ軍がDARPAから予算を貰って軍内部で研究しているという事例もある。これ以外にも無人自動車による競技大会などを定期的に開いたりして技術の公募を行っている。

国防高等研究計画局で行われている研究は全て一般公募という形を取る為、全ての研究目標が公開されており、一般に秘匿されているような極秘研究は無い。

DARPAは物理学、生物学、脳科学、量子力学等々。
常に先進的な研究をやっている。

遺伝子操作技術 遺伝子組み換え動物(キメラ動物)とかクローンとか。
ニューヨークのロングアイランド島では時たまDARPAの研究所から逃げて来るヘンテコな動物が見つかったりとか。
モントークモンスター等聞いたことないでしょうか?

はたまたロボットとか人工知能とかUFO、マインドコントロール技術とか。

とにかくトンデモと言われる分野もバンバン予算を入れて研究してる機関です。
一節にはエリアン・テクノロジーを入手してるとも噂されてます。
あのステルスを作ったのもDARPAですし、HAARPに予算を出してるのもDARPAです。

そもそも皆さんがたった今使ってるインターネットも最初はDARPAが作った。
だからインターネットはその昔はARPANET(アーパネット)と呼ばれてたのです。

ARPANETはそもそもDARPAのDを取ったからARPAです。
DARPAが作ったNETだからARPANETだったのです。

今でも皆さんのIPアドレスからホスト名を調べる逆引きドメインは.arpaを使ってます。
それはその名残です。

皆さんが普通に使ってるカーナビのGPSとかもDARPAだし
ドローンだって軍用に開発された無人機が民間に転用されたのでした。

ペンタゴンの民間への払い下げというやつです。

以下は昔のDARPAのロゴです。

 AGO2BADFI2016000367.jpg 

そのまんまかよ!

またピラミッドに目ん玉の組織がヘンテコな発明をしているというニュースですた。

本当にありがとうございますた。



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