波動学　見ると見られるの関係　観測者と被観測者の関係　だから世界は音で表現せざる得ない

さて、来週の木曜日３０日、またトークライブやります。
良かったらお越しください。

さて、最近マニアックになり過ぎたアルザル科学。

これではいかん。
広まらない。

今回からワタスがメインでしゃべることにしますた。
よって地底人さんが補佐。

どうも地底人さんが一方的に話すだけだと皆様は(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ。
やはり地球人の皆様には難しいようです。

なのでワタスが基本に立ち返って説明することにしますた。

例えば以下、最近の地底人さんの説明に出てきた五芒エンコーダ の図。

なんじゃこりゃぁ？

もう何かいてるのかさっぱり分かりません。

そのため、ワタスが必死こいて通訳しつつ進めることにします。

さて、この記事では久しぶりに波動学の基本の基本をおさらいしておきましょう。

波動学では「見る」と「見られる」の関係を良く言います。

あの、モノノケのしおりちゃんもそのような図を書いていますたね。
覚えてるでしょうか。

あのヌーソロジーで知られる半田広宣さんもこのような図を書いていますたね。

この「見る」と「見られる」の関係。

ワタスと地底人さんが広める波動学も同じことを言ってます。
表現の仕方が違うだけです。

現代科学の最先端である量子力学だって観測者が対象に影響を及ぼすという観測者問題について言ってます。

これは水中で蠢くアメーバーさんです。

例えばアメーバーさんは、自分が世界を見てるとは思ってませんよね。
なぜならアメーバーは世界自体だからです。

そこからちょっと高度になって、例えばミミズ。
ミミズは自分が世界を認識しているという意識はあるでしょうか。
ないでしょう。

ミミズは世界と一体化しています。

ではもうちょっと高度な生物になって
ウサギ。

ウサギはもしかしたら、世界を認識している自分。
自我があるかもしれません。

で、そうやって考えていくと意識には２つあることが分かります。

①観測者としての意識
②観測者を含めた世界全体の意識

現代人の意識は①に偏ってます。

でもボケーっとして、瞑想してると②の境地。

世界と一体化している意識になるときもたまーにあるのではないでしょうか。

で、話をもっと進めて、数の話になるとどうなるでしょう。

数を数えるのは、もちろん

①観測者としての意識
だからできることですよね。

②観測者を含めた世界全体の意識
の時、数を数えられるでしょうか。

ミミズに数という概念があるでしょうか？
自分も世界も一体化してたら数えられないですよね。

世界と自分が分離して違うものだと思うから対象の数を数えられるようになるのです。

チンパンジーは数を数えられるでしょう。
高等動物になればなるほど数えられるようになる。

で、現代では数を数える時、ほぼ十進数が使われてますね。
十進数とは、数字が０～９まであって９まで行くと１桁上がる数の数え方です。

つまり

①観測者としての意識
の時だけ、十進数という数の数え方を作れる。

でも、
②観測者を含めた世界全体の意識
では単にそこには波の共鳴があるだけです。

共鳴というのは、いわゆる純正律があるだけです。
純正律というのは、周波数の比が単純な整数比の純正音程で作られた音階のことです。

それを無理やり、
①観測者としての意識がねじまげて、十進数に変えて観測しています。

分かるでしょうか。

本当は、

②観測者を含めた世界全体の意識

は、数字という概念で語れないものなのに。

①にだけしかない概念で語ってしまってるのです。

まとめると

①の中にだけ十進数はある。
②の中に十進数はない。

で、波動学では素数を良く使います。

それは、

①で、②を見ようとするから「素数」という言い方になってしまうだけなのです。

つまり素数を定義してるのは①の方なのです。

①の自我が、②の自我を見ると素数と呼んでしまってるだけということです。

で、そのために波動学ではすべてを音で表します。

実は、①と②の両方をグローバルに見れるのが倍音、音の関係なのです。
①②の両方とも「音」の関係だったら、イーブンに語れるのです。

アルザル科学では音を使って世界を表現してるのです。
分かるでしょうか。

かなり丁寧に書きますたが。
ちょっと難しいかもしれませんが。

という訳なので、これからもアルザル科学を広める。

今回から、ワタスが地底人さんから説明を受け理解したところを皆様にお伝えしようと思ってます。

本当にありがとうございますた。