経済学のウソ 金融=養分吸い取り装置の説明

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さて、先ほどみたら日経は15600円まで戻してるようです。
明日は2/16。運命の日。。
どうなるんでしょうか。股間の引き締まる思いです。
とかなんとか。

それにしてもちょっと前の記事で
経済学など存在しませんよ。
だって金融や通貨って養分吸い取り装置なだけなんだもの。

そう、元も子もないことを書いたら、お前が経済学を知らないだけだろ!
と突っ込みが来ました。

おいおい。
あんたね。。

まだ騙されてるんでしょうか。

以下、ワタスが思い描く現代人のイメージ図。

78a29974.jpg  

奴隷さん同士結束すれば良いのにお互いに仲悪しにさせられている。
わたしは悪くない!そう叫ぶベッキーさんを奴隷仲間で集団で叩いたりしてます。

そのせいで支配者に目もくれず、反乱も起きず、
まんまとうまく支配されてしまっているのでした。

ったく。この馬鹿共どもが。。。
一生、このまま5000年間ピラミッド作ってろ!このスカポンピン!

ったく。もう。
何度言ったら分かるのか。

分割統治。

いい加減、ピラミッド作りやめたら?
弱いもの同士団結したら?
99%が団結して1%の奴らをやっつけましょう!!

と言ってもワタスが攻撃されるんですから。
毎日、ふてくされて股間をかきあげるしかないというものです。

なぜ1%が99%を支配できるのか。
普通に考えれば人口で圧倒的多数の99%が反乱を起こせば1%なんてひとたまりもないですよね。

例えばなんで若者が体力のない爺どもの奴隷になってるのでしょうか。
昔の農村なら、老人などこの死にぞこない!と山に捨てらてた時代もあったのです。

完全に洗脳されている人々。

おいおい。あんたんとこの教祖は信者に一生懸命修行しろなどと言いつつ
裏で女性信者と乱交パーティやってますよ。

そう親切心で真実を教えてあげても逆にぶちぎれて、
逆にワタスをポアしようとしてくるんですから
ふてくされて遠くのアルプスを眺めるしかなくなるというものです。

経済学がちゃんとした学問だと言う人。

では、経済学で以下の事実を理論的に説明して下さい。
中央銀行制度がない国がなぜか戦争になって、政権が転覆させられてしまう不思議。

これを経済学でどう説明するんでしょう?

911以前、中央銀行制度(BIS配下)がなかった国は以下の7カ国でした。
アフガニスタン、イラク、スーダン、リビア、キューバ、北朝鮮、イラン

2001年の9.11に世界同時多発テロが起きました。
イラクとアフガニスタンが攻撃され中央銀行が設立されました。

その後、2011年にリビアとス-ダンに中央銀行が設立されました。リビアはカダフィ大佐が死亡。

残りはキューバ、北朝鮮、イランになりました。

世界中のモルガンやロスチャイルド配下の中央銀行がない国は、
なぜか戦争になってしまい政権を転覆させられてしまう。

リビアのカダフィさんなんかは悲惨ですよね。
民衆にリンチされて殺されてしまいました。
日本も同じですよね。江戸幕府が浪人達に倒されてその後、三井の番頭の渋沢栄一さんが日銀を作りました。
渋沢栄一さんと言えばフランスロスチャイルド家の弟子ではないですか。

これを経済学ではどう説明するんでしょうか??
納得できる説明があればワタスは経済学がちゃんとした学問だと認めますが。

いまや、中央銀行がない国はキューバ、北朝鮮、イランの三ヶ国になってしまいました。

ちなみに北朝鮮などはこれから攻められそうなので、しきりに核を持ってますアピールをしてます。

以下はBIS配下の中央銀行リストです。
ほとんどすべての国の中央銀行がBIS配下(モルガンやロスチャイルド配下)なのです。

http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/esp_sociopol_rothschild40.htm

つまり

通貨=養分吸い取り装置を取り付けてない国は占領されて、無理やり取り付けられてしまうのです。

前に通貨は全部、不換紙幣だと書きました。
つまり日本もアメリカもEUもインチキ通貨なのです。
好きなだけ刷りまくれる。

個人に置き換えて見れば、
ワタスが金玉通貨を刷りまくって、いろんな人の土地とか家とか
車とか食べ物とか。はたまたキャバクラのお姉さんのサービスとか。
そういうものを自分の刷ったお金で買いまくる。
これは人の養分を吸ってるのと同じですよね。

くほほほ
楽しいですねぇ。楽ですねぇ。
ワタスは何にも働いてないのに、他人の養分をチューチュー吸いまくれる。

あまり派手にやり過ぎて罪に問われそうになったら検察を買収してしまえば良い。
いや国会議員を買収して、法律を変えてしまえば良いので楽ちんです。

これが兌換紙幣なら、そんな極悪非道なことはできません。

当たり前ですよね。
通貨を発行するためには、ワタスは何らかの価値があるものを提供して
それと通貨を交換しなければいけないのですから。
現物との交換を保障する=ワタスはせっせとお米を作って交換を保障しなければならない。
=真面目に働かないといけない。

という訳で

現在の通貨(不換紙幣)制度=養分吸い取り装置

この基本が分かってない人が多すぎる。

以下は、とてつもない特権という本です。

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この本は現在の基軸通貨となっている米ドルの法外な特権について書かれています。

例えばです。
あなたのお隣に通貨をバカスカ刷る国があったらどうでしょうか。

この野郎。
そんなに通貨を刷りやがって。
これ以上、我々の養分を吸い取るのか?
それで、怒って皆さんその国の通貨を相手にしなくなりますよね。
そんな国の通貨なんて使わない。
そうやって完全スルーするようになります。

通貨を発行し過ぎると価値が薄まってしまいます。(通貨の希釈化)
養分吸い取り装置は希釈化するとうまく作動しなくなるのです。

金玉通貨だって、ワタスが調子に乗って刷りまくるとうまく作動しなくなる。
これ以上養分を吸い取れなくなるのです。

そうすると、その薄まった価値を元に戻すために
どこかの国の誰かが一生懸命働いて価値を維持しなければいけません。

良く外貨準備高と言いますが、例えば東南アジアなどでその昔、通貨危機がありましたよね。
タイバーツとか。
ヘッジファンドがタイバーツの空売りして暴落させた。
固定相場にしてると攻撃されてIMF管理下になる仕組み。

それで東南アジア諸国は自国の通貨を防衛するために外貨準備として
米ドルを蓄えなければならなくなりますた。

これは、希釈してしまった米ドルを日本や中国、東南アジア諸国が働いて
買い支えたということです。

それが最近、あーやめやめ。
ドルなんて使うのやめやめ。
自分達で刷ろう。
それが今、中国がやってることですよね。
米国債を売っぱらって、ドルをスルーする経済圏を作ろうとしています。

もう一つはサウジアラビア。
良く米ドルのことをペトロダラーと呼びます。
石油のpetroleum(ペトロリアム)と、米ドルdollar(ダラー)を合わせてペトロダラーです。
今まで世界一の産油国のサウジアラビアが自分とこの石油は米ドルじゃなきゃ売らないよと言ってました。

これがどういうことかというと、
例えば日本がサウジアラビアの石油を買うのに日本円じゃ買えなかったのです。
それで、わざわざ日本円で米ドルを買って、それからサウジの石油を買ってました。
そのために米ドルというのは何もしてなくても需要があったのです。

それが最近、あーやめやめ。
バカバカしい。
ドルで石油売るのやめやめ。
サウジアラビアもそう言い始めたのです。

とにかく誰もが価値の希釈化した米ドルをもう使わない。
スルーし始めたということです。
養分吸い取り装置がだんだん作動しなくなっているという話なのです。

ということで、以上。

本当の敵は誰なんだ?
最近、奴隷たちもようやく気づき始めた。
ハンガリーやアイスランドは民衆が早々に気づいて養分吸い取り装置を取っ払った。
(これは、未だにどこのマスコミも報道してません)

遅れてる日本は未だに養分吸い取り装置をつけられて苦しんでる。
庶民は未だ敵が分からずにベッキーや清原叩きをしている。

なんで派遣社員がここまで増えるのか。
8%に飽き足らず、消費税が10%導入などと言ってるのか。
どっかに自分達の養分が吸い取られてるからに決まってるでしょう。

それが、さっぱり理解できず養分吸い取り装置の現場操作員。
パソナ会長のとぼけた経済理論を信じたりしている。

本当にありがとうございますた。

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