セントラルドグマと体内共鳴のお話

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さて、今日は久しぶりにアルザル科学の話です。

このブログは、インドに行ったりバシャールさんについて語ったり。
はたまた新紙幣の噂から金融関係、経済崩壊。
そしてアルザル科学まで。

我ながら幅広い分野を扱う何とも妙ちくりんなブログになったものだと思います。
自分が興味があることを書いてたらこうなったのです。
まったく他意はありません。
よろしくお願いします。

さて、今回はセントラル・ドグマのお話です。

セントラル・ドグマという言葉はあの昔流行ったアニメ エヴァンゲリオンで出てきましたね。
でも、もちろん本来の意味と全然関係ありません。

セントラルドグマとは、単にセントラル(中心)ドグマ(概念)ですね。
分子生物学の中心概念のことです。

これ。

遺伝情報はDNAからRNAに転写されて、翻訳されタンパク質が合成される。
セントラルドグマとは、この流れが現代生物学の中心概念だよと言ってるだけです。

アルザル人さんは言います。

リボソーム。
以下は細胞の断面図ですが、左下にあるのがリボソーム(タンパク質の合成場所)です。

ここがRNAの情報を元にタンパク質を合成するんですね。

ちなみに、リボソームやゴルジ体については以下の動画が分かりやすいので分からない人は見て下さい。
高校の生物の講義です。

さて、このリボソームがタンパク質を作り出すのですが。

アルザル人さんによるとこのリボソームの振動が、どっちの方向にタンパク質を作るのか振り分けてるのでした。
つまりリボソームは人体の郵便局みたいなものです。
やってきた情報を自分の振動で振り分けている。

以下はニューロン(脳の神経細胞)ですが、このどっちの方向の軸索を使うか
(どっちに情報を向けるか)。

ニューロンというのは以下のようにニューロン同士が複雑に絡みついて情報伝達をしてるんですが。

この情報伝達先もリボソームが決めてるのでした。

リボソームが自分の振動と共鳴した方向へ情報伝達をする。
で、それが一次奇数次倍音によって決定されるのです。

で、以下の図になります。
渦になっていることがわかります。

例えばあなたが、本来はいろんな才能があるのに毎日、同じ振動ばかり使ってると
秘められた才能が開花せずアホのまま終わってしまう。

受験勉強とかスマホとかパソコンばっかりやって大脳の新皮質ばかり使ってると
本来もっと違う分野の脳が使えるのにいつもの細胞しか使わない。
パッパラパーのまま過ごすことになる。

例えばあの漫画「北斗の拳」では、人体の100%の力を出し切る転龍呼吸法 (てんりゅうこきゅうほう)というのがありますが。
まさにあれです。

人間は、本来の持ってる力のちょっとしか使ってないのです。
では、100%を使い切るには。

とかなんとか。

という訳で続きは以下へ。

ちょっと久しぶりのメルマガ更新。
あんたも好きね~。
お好きな人は読んで見て下さい。

http://www.mag2.com/m/0001675762.html

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ちなみに参考まで各種動画を貼っときます。

高校生物の講義動画が色々あります。
ややこしい名前が出てきますが、たいして難しい話ではありません。

本当にありがとうございますた。


セントラルドグマについては以下の動画が分かりやすい。

 

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