水を燃やす技術 髙藤恭胤さん

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おほぉ?!

さて、今起きてる、隠れていたものが表に出る流れ。

それは不正や悪事が表沙汰になるのもそうですが。

隠されてた技術が表に出てくるのもそうです。

以前、京大の今仲教授の人工石油が話題になりますたが。
あれは今どうなってるのか。

そんな中。

以下の髙藤 恭胤(たかふじ やすたね)さんという学者さんの方が本命かもしれない。

中村クリニックさんの記事が面白かったので貼っときます。

フリーエネルギーは発明済み

高藤さんは、ひとことで言うなら、発明家です。

数えきれないくらいの特許を持っているすごい人だけれど、世間一般の知名度は高くない。

「天才」と称賛されてもおかしくない実績なのに。

この点、政木和三先生とよく似ています。

高藤さんは広島出身です。

広島といっても、広島市のような都会ではなく、加計町という「ほぼ島根」に近い田舎町です。

高藤さんのお父さんは僧侶でしたが、いろいろと新しいものを考えるのが好きな人で、発明家の血は父譲りということでしょう。

お好み焼きに塗るソースに新工夫を加えたことは、まぎれもなくお父さんの発明で、これを知れば広島県民はお父さんに足を向けて寝ることはできないはずです(笑)

しかし、時代は戦争の真っ最中。

僧侶のお父さんにも出征命令が来て、満州に行くことになりました。

「生きて帰ってくることはないだろう」との覚悟から、お父さんは知人にソースの製造法を伝えました。

なかば遺言のつもりでした。


銃弾が飛び交う激戦地で、お父さんは胸部を打たれました。

心臓のど真ん中です。

しかし信心深いお父さんは、常日頃から胸に般若心経の経典を入れていました。

その薄い冊子のなかに、なぜか硬貨が一枚はさまっていました。

被弾したお父さんですが、その銃弾は、たまたまその硬貨に当たり、そこで止まりました。

もちろん奇跡です。

神様か仏様か、何か不思議な力がお父さんを守ってくれたに違いありません。

こうして、命拾いしたお父さんは、帰国してから一層信仰を深め、世のため人のために生きようと思いました。


発明したソースは、大当たりしました。

原爆による荒廃から立ち上がる広島の人々に、ささやかながら食の喜びを提供できたことが、お父さんはうれしかった。

ソースのレシピはすでに人の手に渡り、お父さんはこの発明で一円も懐に入ってこなかったけれど、そんなことはどうでもよかった。

高藤さんは子供のときから、「水がなぜ燃えないのか」ずっと不思議に思っていました。

水はH2Oです。

H2は水素で、燃えます。

Oは酸素で、当然燃える。

なのに、この二つの可燃性ガスがくっついてできた水が、燃えない。

なぜなのか。

人に聞けば「あのね、水は火を消すために使われてるぐらいなんだよ。

燃えないのが当たり前じゃないか」と、問いの意味自体を理解してもらえない。

でも、高藤さんは、この問題を大真面目に考え続けました。

たとえば、海水、真水、水道水、どれが一番燃えやすいだろうか。

海水には、マグネシウム、ナトリウム、カルシウムなど様々な物質が含まれている。

マグネシウムもナトリウムもよく燃えるから、海水のほうが燃えやすいのではないか。

水道水は塩素消毒されているから、燃えにくいのではないか。

そんなことを延々考えました。

高藤さんは、子供の頃から化学や物理が好きで、一番の愛読書は『化学辞典』でした。

うちのこうちゃんが、マンガそっちのけで『化学辞典』を読んでいたとしたら、、、病院に連れて行くと思います(笑)

しかし天才というのは、すでに子供時代から、その萌芽が見られるものです。

『化学辞典』を愛読する少年は、やがて大学に進学し、電気工学、電磁気学を修めた。

卒業後は、コンピュータの世界に入り、数年後には、複数の企業の顧問になった。

そんなふうにキャリアを重ねる傍ら、「どうすれば水を燃やせるのか」のテーマは常に高藤さんの頭の中にありました。

様々な知識を総動員して、ついに2004年、高藤さんは水を燃やすことに成功しました。

ある議員と大学教授の前で、実際に水を燃やして見せたところ、議員からこんなことを言われた。

「なるほど、これはすごい技術だ。

これが世に出れば、社会が根底からひっくり返るだろう。

しかし、いささか問題がある。

たとえば昨今、医療費の高騰が批判されているが、この高額な医療費はいったいどこから出ているのか、君は知っているか。

ほぼ6割は石油関連の税金だよ。

ガソリン、軽油、重油など、炭化水素製品の販売からあがる税金が、医療費を支えているわけだ。

しかし、君、石油の代わりに水が燃料になるなんてことになったら、税金がとれなくなる。

医療費の負担もできなくなってしまう」

どう責任をとるんだ、とは言われなかったが、言外にそんなニュアンスがあって、高藤さんはあっさりと「そうですか。

そんなに問題ならやめておきましょう」
このあたりの柔軟さが、高藤さんが今もご存命の理由だと思う。

当然この発明は、命を狙われる危険がある。


石油で莫大な富を得たロックフェラーが、この発明を放置するはずがない。

石油利権の優位を揺るがすような技術は、現れ次第ただちに叩き潰す。

できれば、その発明者もろともに。

これまでもそんなふうにしてきたし、これからも同じだろう。

しかし、満州で硬貨1枚で銃弾を止めたお父さんの強運を、高藤さんも受け継いでいるようで、命を守る引き際をきっちりわきまえている。

水を燃やす技術。

世に積極的に売り出すことはしないけれども、そのメカニズムについて、特段秘密にしているわけでもない。

高藤さんはこのあたりもオープンに説明しています。

水を燃やすと言っても、ティッシュに水を吸わせて火をつければ燃える、というわけにはいかない。

第一そんなことができたら、水道から即、燃料が流れ出てくることになって、危なくて仕方ない。

水を燃やすには、まず蒸発させて気体にする必要がある。

「水は100度で沸騰して気体になる」というのは、みなさん理科で習ったでしょう。

だから、水(液体)の温度はそれ以上、上げることができない。

その次の段階として、水蒸気(気体)の温度を上げていくことになる。

たとえば、電力会社などで使われている蒸気タービンを使えば、水蒸気を480度くらいまで上げることができる。

でもこの程度では、いくら水蒸気を熱しても、結局冷やせば水滴に戻ってしまう。

これでは水が燃える状態にまでいかない。

高藤さんが考えたのは、とにかく水を極限まで熱して、酸素と水素に分離するレベルまで持って行こう、ということです。

分離してしまえば、もはや水蒸気ではないので、冷やしても水滴には戻らない。

さらにいうと、水が酸素と水素に分離されたとして、そのままの体積比1対2では、水素は燃えない。

水素と酸素の比率を1対9ぐらいにすると燃えるが、水を分解したその1対2の比率のまま燃えて初めて、「水が燃えた」と言える。

そのためには、水蒸気を1050度以上にする必要がある、というのが高藤さんの読みでした。

その試行錯誤のなかで、高藤さんは、水を電磁誘導加熱することを着想しました。

電磁誘導による加熱というのは、IH調理器具と同じ原理です。

そこに高藤さんなりのさまざまな工夫を凝らすことで、水蒸気を一気に超高温にすることに成功しました。

その工夫についても、高藤さんは明かしています。

電磁誘導による加熱なので、水蒸気を通す管は、その電磁誘導に反応する鉄でないといけない。

しかし、ただの鉄では、すぐに腐食してしまう。

そこで、鉄にステンレスを合わせた最適な合金を作り出し、そこに電磁誘導によって加熱して一気に水蒸気を高温にする装置を作った。

この原理を使うと、水は一気に700度くらいの高温になり、酸素と水素に分離する。

しかし、分離しても、この温度ではまだ燃えない。

これにさらに、チタンの管を使うなど、さらに工夫をすることで、水蒸気は1050度以上になる。

ここに至ってようやく、点火すればそのままの比率で燃える状態になる。


https://clnakamura.com/blog/1626/
こんなふうに、水を燃やす技術は「存在」します。

ただし、みなさんご存知のように、「普及」はしていません。

世界をすばらしい方向に変える革命的な技術でありながら、既存の世界の支配者の支配を覆す可能性がある技術だけに、表に出ることは難しいわけです。

ぉぉ。

水を燃やす技術は既に存在していた。

ひじょーに興味深い。

あの今仲教授の人工石油よりこっちの方が現実化が早いのかもしれない。
とかなんとか。

今度、神戸で中村クリニックさんとのコラボ講演会があるようです。
ワタスも行こうかな〜


会場参加 https://kaijoutokubetukouenkai20250320.peatix.com/

オンライン参加 https://onlinetokubetukouenkai20250320.peatix.com/

という訳で、権力によって潰されてた技術がこれから徐々に世に出てくる時期に入る。

実はワタスも全然別の種類のこのような技術の情報を入手したんですが、

それはまた今度載せようかなとと思ってます。

本当にありがとうございますた。

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