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ヒャッハー!
さて、コロナワクチンは生物兵器だった。
生物兵器と言えばあんた。
フォートデトリック研究所、知ってる?
と聞くとほとんどの人が知らないのに驚くのですた。
ワタスにとっては常識なんですが、アメリカの最凶最悪。
細菌・生物兵器研究所と言えば、フォートデトリック研究所なのです。
日本の731部隊の研究データも引き継がれたことで知られてるとこです。
もうホラーというか。
大量の胎児を買い付けて研究が行われていた身の毛もよだつ悪魔の研究所です。
普通にwikiにも載ってますよね。
Wiki フォート・デトリック
フォート・デトリックとは、アメリカ合衆国・メリーランド州フレデリックにある、アメリカ陸軍の医学研究施設である。
アメリカ軍における生物兵器の使用や防護に関する研究の中心拠点となっている。
沿革・概要
フォート・デトリックでは、1943年から1969年にかけてアメリカ合衆国生物兵器プログラムの中心施設として生物兵器の開発や実験、生産が行われた。
1946年頃から旧日本軍の731部隊による実験資料が持ち込まれたとされる。
最初の本格的な活動は炭疽菌の大量培養で、次いでブルセラ菌・野兎病菌の培養のための建物が建設された。
1943年8月から1945年12月までに、ハツカネズミ60万頭・モルモット3万頭・サル166頭を含む17種類の動物が使用された。
1950年、容量1000m3の球形の大型実験設備「エイトボール」が完成、野兎病菌を詰めた爆弾の最初の実験が行われ、次いで炭疽菌の実験が行われた。
2000頭のアカゲザルがこの実験に用いられた。
1969年、リチャード・ニクソン大統領は攻撃用の生物兵器を作らないと言明。
以降はアメリカ陸軍感染症医学研究所が設置され、対生物兵器・生物テロの防護研究を行っているとされる。
同研究所は、バイオセーフティーレベル4の高度な設備を持ち、世界的にも知られている。
防護研究用として、現在でも少量の生物兵器が配備されている。
1971年から1976年7月にかけて、研究所は韓国内で大量の胎児の腎臓を買い付けていたことが明らかになっている。
腎臓は中絶手術によって取り出された胎児のもので、韓国政府の輸出許可証を得て2万数千個がアメリカ国内に運び込まれていた。
持ち込まれた腎臓は流行性出血熱の研究に用いられていたとされている。
2019年8月の細菌漏れ事故と閉鎖を経て、2020年4月にオペレーションが再開された。
2021年には、新たに施設の拡張と改修が行われた。
はい。
なんつー極悪研究所でしょうか。
で、メリーランド州について知ってるでしょうか。
メリーランドという名前からして、メリーさんの羊かのように牧歌的な場所かと思いきや。
つ、つぁあああ。
とんでもない。
メリーランド州こそ、フォートデトリックを始め、アメリカにおける色んな生物化学兵器施設の集積地なのですた。
メリーランド州はワシントンDCを取り囲むような形の州です。
フォートデトリック生物化学兵器研究所は、そのメリーランド州。
ワシントンから1時間半ぐらいの場所にある。
で、肝心なのは、VLPTジャパンです。
知っての通り、もう既にレプリコンワクチンを3000人も日本で治験してる会社ですが。
この会社は、アメリカのメリーランド州にあるVLPT社の子会社です。
レプリコンワクチンはアメリカで認可が降りなかった。
そのため、しょうがなし日本で認可を取るためにVLPTジャパンという子会社を作った。
代表の赤畑さんは、アメリカ国立衛生研究所(NIH)で、ワクチン研究してた人です。
普通にメリーランド州の会社なんだから生物兵器だと分かるでしょう。
知ってるでしょうか。
あの小松左京さんの大型小説。
復活の日みたいそのまんまなのです。
この作品も、フォートデトリックから漏れ出た細菌兵器で、全人類が死滅するって内容ですた。
いや〜
事実は小説より奇なり。
この映画は、もしかしたら将来の日本を案じて天が使わした映画なのかもしれない。
レプリコンが流行ったらこんな風になるのか。
とこないだ見返していますた。
本当にありがとうございますた。
ちなみに復活の日は、その当時、制作費24億もかけてたようですた。
日本映画史上最高額ですた。
●製作費が日本映画史上最高額!
・・
劇中で使用する潜水艦や駆逐艦、豪華客船(出演者とスタッフの宿泊用)のチャーター代として3億円が吹っ飛び、40日に及ぶ南極での撮影になんと6億円を注ぎ込むという凄まじさ!
さらにアラスカ・トロント・ワシントンDC・ロサンゼルス・マチュピチ・サンチャゴなどの海外ロケに200日以上かけ、総移動距離14万km、撮影フィルムは驚異の25万フィート!
その結果、製作費はどんどん膨れ上がり、最終的には当時の日本映画史上最高額となる24億5000万円に達したのです。
しかし、配給収入24億円の大ヒットを記録したにもかかわらず、費用がかかりすぎて大赤字に…。
その後、角川映画では超大作の企画は中止され、低予算で作った『セーラー服と機関銃』が大ヒット!以降、「アイドル映画」の路線がメインになっていきました。
●チリ海軍の全面協力で本物の潜水艦を使用!
本作には多くの場面で潜水艦が登場しますが、そのほとんどが本物を使って撮影されました(一部ミニチュアを使用)。
チリ海軍から潜水艦シンプソン号をチャーター出来たからこそ可能だったのですが、撮影は困難を極めたそうです。
なにしろ耐氷構造を全く持たない潜水艦で氷の張った海を航行するわけですから、容易なことではありません。
しかも当時、世界で南極航海に成功した潜水艦はゼロ!耐氷駆逐艦を先導させているとはいえ、これはかなり危険です。
しかし、チリ海軍に協力を要請したところ、なんとあっさりOKに!こうして「世界初の潜水艦南極到達」となったのです。
ちなみにヘリコプターからの潜水艦撮影は非常に難しく、カメラマンの木村大作を機体にくくり付け、何度も海面スレスレまで降下したらしい。その時の様子を木村さんは以下のように語っていました。
潜水艦が浮上してくるシーンを空撮で撮るなんて、洋画でもやってないんだよ。
それぐらい難しいんだから。神経がおかしくなりそうだった。
海面のどこへ上がって来るのか分からないから、勘で撮るしかないわけよ。
ヘリのパイロットがもの凄く操縦が上手くて助かったけど、何回撮り直したか分からないぐらい大変な撮影だったなあ。
結局、木村さんは計13回もヘリでの撮影を繰り返し、ヘトヘトになったそうです。
●海外の俳優も多数参加した豪華キャスト!
本作には主演の草刈正雄を筆頭に、渡瀬恒彦、夏木勲、千葉真一、森田健作、永島敏行、多岐川裕美、丘みつ子、緒形拳、小林稔侍など名立たる俳優・女優が参加していますが、オリビア・ハッセー、チャック・コナーズ、ロバート・ボーンなど海外の俳優が多いことも特徴です。
しかも、映画が始まってから30分以上は外国の風景しか映らないため、日本語が全く聞こえません。
日本映画なのに延々と字幕スーパーを読むという、当時としては(現代でも?)極めて異質な邦画だったと言えるでしょう(なお、字幕は戸田奈津子さんですw)。
ちなみに、ヒロインのマリト役には当初マリリン・ハセットという女優がキャスティングされていましたが、アラスカでの撮影中に、走るシーンで上手く走れなかったり、水に入るシーンを嫌がったり、日本側のスタッフと衝突したため深作欣二監督が激怒。
「あいつを降板させろ!」とプロデューサーに怒鳴り込み、急遽オリビア・ハッセーに交代することになりました。幸いオリビア・ハッセーが好演してくれたので良かったんですが、このニュースはハリウッドにも伝わり、「撮影が始まってすぐに女優を降板させるなんて、日本人はすごいな!」と違う意味で評判になったそうです(笑)。
というわけで、当時「飛ぶ鳥を落とす勢いの角川映画」が製作したとはいえ、本物の潜水艦をチャーターしたり、1年近くもロケで海外を回ったり、今ではちょっと実現不可能なことをやっていたのは凄いですねぇ。
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